中国製野外生活用品⑦ BULINとストームクッカー
マルチフューエルの中華バーナー
BULIN BL100-T4を
ストームクッカー仕様にしてみました。
BULIN BL100-T4を
ストームクッカー仕様にしてみました。
オプティマス NOVAに似ているこいつ・・
と、いうことは先日のキャンプで使ったストームクッカーに
NOVAみたいにアダプターで付けられるのでは?と
調べてみると・・やはり!
すでに先人の方々がやられておりました
それでは、と自分もならって・・
こちらのオプティマスのトランギア アダプターに
BL100ーT4バーナーを装着してみます
まず、バーナーのこちらのナットを
緩めてバーナーヘッド部をはずします
すいません、老眼進行中で撮ったときに画像確認してるのですがちょっとボケてます
意外と簡単にはずれました。
そしてアダプターに装着するのですが、問題はこの
プレヒート皿が径があわず中華バーナーには嵌りません
うまいこと加工すれば使えるとは思いますが・・。
なのでこちらは使わずにフック部のみを付けます。
バーナーのナットは付きますがネジに遊びがあり
ぐらぐらしてしまうので工具箱の中にあった適当な
スプリングワッシャーをかませました
これで取り付け完了。
ストームクッカーのこの真ん中の穴に
はめ込みます。
アダプターは専用の物なのでちゃんとはまります。
底から見ると・・
こんな感じ
うーん、このアダプター、自作できそうだな・・。
点火時のプレヒートですが、お皿がないので燃料垂らしづらいのですが、
中華バーナーのヘッド下部がチューリップ状になっており
ポンピングしてからバルブを少し開けてそこに少量出してみました。
で、プレヒート開始・・
大丈夫そうですね。
燃料を出したときに大量に燃料が下にこぼれた場合は危険です
きれいにしてから火をつけないと大炎上の可能性があります。
で、完全点火
シュゴーッと相変わらずの爆音です
これでストームクッカーがマルチ燃料対応になりました
燃料がマルチでお椀状の風防で風に強く、そこにぴったりおさまるボウルで
バーナーの熱が逃げず調理時間も短縮、冬の強風時、まさにストームな状況でも
活躍するクッカー、(個人的主観です・・)
って、そんな状況でキャンプしませんが、
でも、強い味方となるでしょう
本来のアルコールバーナーでも
ガスなら同じ歩林の中華バーナーのこれも
もちろんいいのですが、これからの寒い季節、環境によっては
バーナーもやはりケロシンやガソリンに頼らざるを得ないときがあるのではと
言うときに使えますね
ちなみにこのガスバーナーも
形状からバーナー部横のアーチ状のジェネレーターがあるので
ここでガソリンを気化でき、液燃仕様にできるようです。
もちろん全てにおいて自己責任でのお試しになりますが・・。
いかがでしょうか、
今回も中華バーナーであそんでみました
と、いうことは先日のキャンプで使ったストームクッカーに
NOVAみたいにアダプターで付けられるのでは?と
調べてみると・・やはり!
すでに先人の方々がやられておりました
それでは、と自分もならって・・
こちらのオプティマスのトランギア アダプターに
BL100ーT4バーナーを装着してみます
まず、バーナーのこちらのナットを
緩めてバーナーヘッド部をはずします
すいません、老眼進行中で撮ったときに画像確認してるのですがちょっとボケてます
意外と簡単にはずれました。
そしてアダプターに装着するのですが、問題はこの
プレヒート皿が径があわず中華バーナーには嵌りません
うまいこと加工すれば使えるとは思いますが・・。
なのでこちらは使わずにフック部のみを付けます。
バーナーのナットは付きますがネジに遊びがあり
ぐらぐらしてしまうので工具箱の中にあった適当な
スプリングワッシャーをかませました
これで取り付け完了。
ストームクッカーのこの真ん中の穴に
はめ込みます。
アダプターは専用の物なのでちゃんとはまります。
底から見ると・・
こんな感じ
うーん、このアダプター、自作できそうだな・・。
点火時のプレヒートですが、お皿がないので燃料垂らしづらいのですが、
中華バーナーのヘッド下部がチューリップ状になっており
ポンピングしてからバルブを少し開けてそこに少量出してみました。
で、プレヒート開始・・
大丈夫そうですね。
燃料を出したときに大量に燃料が下にこぼれた場合は危険です
きれいにしてから火をつけないと大炎上の可能性があります。
で、完全点火
シュゴーッと相変わらずの爆音です
これでストームクッカーがマルチ燃料対応になりました
燃料がマルチでお椀状の風防で風に強く、そこにぴったりおさまるボウルで
バーナーの熱が逃げず調理時間も短縮、冬の強風時、まさにストームな状況でも
活躍するクッカー、(個人的主観です・・)
って、そんな状況でキャンプしませんが、
でも、強い味方となるでしょう
本来のアルコールバーナーでも
ガスなら同じ歩林の中華バーナーのこれも
もちろんいいのですが、これからの寒い季節、環境によっては
バーナーもやはりケロシンやガソリンに頼らざるを得ないときがあるのではと
言うときに使えますね
ちなみにこのガスバーナーも
形状からバーナー部横のアーチ状のジェネレーターがあるので
ここでガソリンを気化でき、液燃仕様にできるようです。
もちろん全てにおいて自己責任でのお試しになりますが・・。
いかがでしょうか、
今回も中華バーナーであそんでみました
チタンのクッカーで炊飯してみた【キース チタンライスクッカー】
【プチ改造】ミニ焚火台とツーリングドームテント
キャンティーンカップ・メスキット考察
そして50年が過ぎた M1950
軍用テントに薪ストーブ入れてみた
U.S.キャンティーンカップ 2
タープ+焚火
休日出勤で張り替えたる!
りんご箱テーブル
まっくろくろすけ
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そして50年が過ぎた M1950
軍用テントに薪ストーブ入れてみた
U.S.キャンティーンカップ 2
タープ+焚火
休日出勤で張り替えたる!
りんご箱テーブル
まっくろくろすけ
このブログ記事・動画へのコメント
すいません、中華バーナーネタを指折り数えてまってました♪
なんか、毎度毎度色々な可能性が広がる内容ですね!
次はどんなことしてくれるか、期待してまってます。
ちなみに、三諭吉くらいでトランギア純正のマルチフューエル売ってますね!
多分プリムス→コベアのOEMかと思われますが…
なんか、毎度毎度色々な可能性が広がる内容ですね!
次はどんなことしてくれるか、期待してまってます。
ちなみに、三諭吉くらいでトランギア純正のマルチフューエル売ってますね!
多分プリムス→コベアのOEMかと思われますが…
Penpenさん
もう、たぶんこの中華バーナーネタはないと思います^^
なにか新たなものが見つかりましたらそのうちにでも・・。
純正もののバーナーなどは国内ではガス検などの規制にひっかかるのか取り扱いがないものがけっこうありますよね
バーナー系のOEMといえばあちらもこちらもコベアさん・・ですねぇ・・。
もう、たぶんこの中華バーナーネタはないと思います^^
なにか新たなものが見つかりましたらそのうちにでも・・。
純正もののバーナーなどは国内ではガス検などの規制にひっかかるのか取り扱いがないものがけっこうありますよね
バーナー系のOEMといえばあちらもこちらもコベアさん・・ですねぇ・・。