穴場キャンプ場でハンモックソロキャンプ
正直なところ
あまり他の人に教えたくない・・・。
そう思ってしまう
そんな完ソロなフィールドです。
あまり他の人に教えたくない・・・。
そう思ってしまう
そんな完ソロなフィールドです。
とは言え、
結構多くの関東界隈のキャンパーさんには
知られているであろう
古くからあるキャンプ場
奥秋テント村です。
ただ、ソロキャンプとなると
意外と敬遠されていた場所、
という感じだったのではないでしょうか
情報を得られるのは
先人キャンパーのSNSや
地元村役場のホームページぐらいで
情報が少ないのと、場内の雰囲気が
わかる画像や説明には
入場へのアプローチの細い橋が。
ここ渡らないと行けません
バイクと軽自動車なら問題ありませんが
それ以上だと厳しい感じです。
一見、荷物の多そうなファミリーには
敬遠されそうな気もしますが
しかし以前はソロには厳しい
まぁまぁな利用料。
そのためか
ソロキャンパーはすぐ近くの
同じようなネーミングで安い
奥秋キャンプ場へと
流れていくという構図が続いていた・・・・
とは、勝手な個人的な推測ですが
実際、ここはお隣と比較して
セレブな方のキャンプ場という
表現の書き込みを
何度か目にした記憶があります。
実際は
ただ単にソロキャンプの料金の存在を
あまり知られていなかった・・
と、管理人さん談
昔はキャンプはファミリーや
林間学校やボーイスカウトってのが
一般的でソロキャンプという
需要や概念があまりなく
時々バイクツーリングで来る
ソロキャンパーにはおひとり料金で
対応されていたようです。
もしかしたら繁忙期や状況によっては
ソロを断る場合もあったかもしれませんが
現管理人さんが先代から引き継いだ後、
最近村の観光協会のホームページが
リニューアルされるタイミングで
料金にソロキャンプ利用料も載せたとの事で
その影響で最近、ソロキャンパーが増えた
ともおっしゃっておりました。
と、言うわけで今回も
再びやってまいりましたが
キャンプ場の他詳細は
後ほどということで、
そんな穴場なキャンプ場にて
今回はハンモック泊ソロキャンプ
誰もいないサイト
平日というのもあり
今回のは貸し切り状態での完ソロでした。
前回も来たときはイベントがあり、
自分の他、もう一組の
ソロキャンパーさんだけでした。
設営時は日差しも射して
むちゃくちゃ蒸し暑い・・。
シートのみの地べたスタイルに
疲れたらハンモックをイスがわりとしましょう
久しぶりのストームクッカー
ですが、中の鍋はスノピの
パーソナルクッカーの大きい方で
その中にストームクッカーのケトルを
スタッキングしてきました。
フライパンはちょい大きめの
パスファインダーのステンレスのやつ
ちなみにこれプリムスのステンレスと
まったく一緒です。
trangia(トランギア) ストームクッカーS ウルトラライト
【食品検査済日本正規品】 TR273UL
一応、焚火の準備もしてきましたが
お天気次第かな
さて、設営終わって
もう後は飲むだけ的な状態なので
ここでさっぱりしたいなぁと
近くにある道の駅の温泉へ行きたいところ・・
しかし残念ながら今日はお休みということで
ひんやりボディーシートで体ふきふきして
早々にプシュッといっちゃいます
もどきなビールですが、
まだキンキンに冷えていて
プハーって感じで至福の時であります。
早速、つまみ兼昼食作りも
今年は豊作なのか
あちこちからジャガイモのいただきものが。
新ジャガなので水にもさらさず
皮もむかずに使わせていただきます
そして、
これまたもらったタマネギと
おろしにんにく少々に塩こしょうして
炒めます
さらにコンビーフを足して
すこし炒めたらできあがり
コンビーフポテト
カレー粉いれてもよさそう
おいしくいただきました。
前回ちょっと記事にした
雑誌の付録
食材やらつまみ入れてぶらさげてみました。
あれどこ入れただのしまっただのと
よくあちこちゴソゴソ探すことが多いので
見栄えはイマイチですが
中も見えて何気に便利です。
さて、
以降も相も変わらず
飲んで食って
音楽聞いて散歩して
と、特段何もなくという感じですので
詳細は割愛させていただきまして
今回は少々
ここのキャンプ場の事などを。
この界隈よく来られる方は
よくご存じかと思いますが
同じ奥秋とつく名前のキャンプ場が
すぐ近くにもあるので
まぎわらしく間違えやすいです。
実際、グーグルのクチコミで
混同されたものが掲載されているのを
目にしました。
今回の場所はテント村の方です。
ソロキャンプ利用料は
基本1000円の駐車代金500円で1,500円(2019年7月現在)
ですがテントの仕様やサイズで変動するようです。
ソロでもバカでかいテントになると高くなるようですが
この辺は管理人さんのご判断でしょう。
もしかしたらバイクの場合は
もっと安い?かも(要確認)
受付は管理人さんの自宅玄関で。
木下ファミリーキャンプ場の入り口
過ぎたらすぐ後ろに
奥秋テント村の看板ついた建物の
正面のお宅になります。
さらに直進すると橋があり、
その先にサイトが広がっております。
チェックイン、チェックアウト時間は・・
不明です(笑
利用予約される際、管理人さんに確認してみてください。
自分の時は「いつでもいいよ~」「ゆっくりしてって」
「うちは特にそういうしばりはないよ」
という事でした。
混雑状況や季節等によって色々あるかもです。
ちなみに画像に車は写ってませんが
車乗り入れ可のオートサイトの
フリーサイトです。
車横付けできます。
橋を渡れれば・・ですが。
買うトドア
渡れない場合は橋手前に駐車して
自前のキャリーカート等で荷物運ぶか
頼めば軽トラ貸してくれるそうです
さらに一応、
直火も可、のようですが
必ず管理人さんの許可をもらってからと
すでに直火跡がある場所でが望ましく、
炊事場の辺りにドラム缶の蓋のようなものがあり
それをなるべく敷いてとの事です。
きれいな芝や草地のフリーサイトなので
やはり脚のある焚火台使用がベストかと思います。
トイレ、炊事場は橋渡ったすぐ脇に一か所。
きれいに管理されております。
サイト奥の方に少々木々があり
ハンモックもOKとの事で
自分も今回はそこで設営
橋渡ったすぐ右手に細い階段がり
川に下りられます。
サイト一番奥からも下りられます
橋渡ってまっすぐ行くと
つきあたりと思われる場所に
さらに奥にきれいに舗装された
遊歩道が伸びております。
こんな説明看板がありました
途中分岐があり、
登っていくと東屋があり、
吊り橋ありで国道に出る。
左に行くと
似たネーミングの奥秋キャンプ場の
裏側に続いています。
ソロ人気のポツン8番サイトの所ですかね
さらに進むと村営管理釣り場や
ローラー滑り台の方へと行けるようです。
今度いい時期にまたゆっくり
散策してみたいです
なんせジメジメの
コケつるつる
道をはずれると
罠もあるので
自分がかかっちゃったら大変です
次回リベンジです。
温泉ありのお散歩コースあり
高原を思わせるような芝サイトで
ひとり静かにまったり・・
そして何より管理人さんのフレンドリーな
お人柄もワンダホーであります。
温泉も割引券がもらえて
天然温泉が300円で入浴できます
頼めば当日と翌日分も
貰えると思います。
キャンプ場利用料に温泉入って計1,800円で
この雰囲気なら個人的には大満足であります。
あ、そうだ
あとキャンプ場すぐ近くに
手作りパンのお店
きのしたベーカリーができました。
えぇ、こんなところに!?と
いうような場所にパンやさんがあります
前回と今回でいくつか食べましたが
ここの一番人気の塩バターロールは
おすすめです。
行かれた際はぜひトライしてみてください。
ちなみに管理人さんのご親戚のパン屋さんだそうです。
これは前回食べたチーズなんちゃらと・・・
名前忘れちゃいましたが
どれもおいしいです。
ここのパン屋さんのすぐ左曲がると
奥秋キャンプで右曲がってすぐ左の道なりで
今回の奥秋テント村に行けます。
パン屋さん右に曲がるとすぐ
なんともレトロチックな
ペプシの看板の建物が。
ここは入らずすぐ左です。
この辺、道も細くて
ごみごみしているので
パン屋さんやこの看板等
目印にしたらよいかと思います。
さて、
降ったりやんだりしていた雨が
夕方頃から本格的な雨になって
今回焚火は断念しました。
暑さと湿度でめずらしく
そんな気分にもならなかったです
夕食もあたためるだけの
簡単パックごはんに缶詰タイカレー
ご飯はそのままお湯へドボン
カレーはフライパンに開けてあたため
あっという間にできあがり
いなばのタイカレー缶
ひさしぶりに食しましたが
食欲衰えるこの季節でも
こいつは例外だとパクパク
おかわり欲しいぐらいでした
ランタンを灯して
ポテポテとタープに落ちる
雨音を聞きながら
さっぱり梅サワーなんか飲んで
まったりしていると
急に雨音がドドドドド~
本気な降りだぁ
タープがシルナイロンのノーシームなので
雨漏り開始で
しかたなく予備で持ってきてた
DDタープ上からかぶせて対処しました。
ここまで激しく降るとは・・
本来はずっと明日まで曇りの予報だったのに・・。
降っても大したことないかな
なんて油断しておりましたが
この時期はたとえ晴れ予報でも
もう降る前提の道具も持ってこなきゃですね
時折弱くはなりますが
結局は翌朝までそんなペースで
降り続けました。
翌朝
湿度がすごいです。
カメラのレンズやフィルター内が曇り
画像が靄っちゃいます
朝食もお湯でコトコト煮るだけの
時々このブログに登場しております
イタリアンなやつです。
微妙に傾きはしますが
スノピのパーソナルクッカーは
大きい方の鍋と
蓋もフライパン替わりとしても
そのままストームクッカーでも使えますし
スタッキングできます。
トランギアのパンスタンドか
ユニフレームのミニロースター使えば
鍋大小両方ともばっちり乗ります
あのトランギアの鍋つかみのハンドル
なくしたり、あれどこ置いた?
パターンが以前何度かあり・・・。
朝食中に雨がやみましたが
またいつ降ってもおかしくない空色なので
朝食後、もう片付けられるものは
今のうちにかたづけて、
DDタープとハンモックとマットだけな状態で
ハンモックに寝っ転がったり
様子見に来た管理人さんとお話したりと
のんびり過ごしました。
今回もお世話になりました。
前回は炊飯するのに米忘れて
管理人さんが親切に差し入れてくれました。
それも一合ずつ袋に分けて二合も・・(泣。
高規格でシステム化されたキャンプ場も
良いですが、
なんか、こう昔ながらのシンプルで
人が近いアットホーム的なキャンプ場も
良いものだと実感させていただきました。
こういう場所がなくならずいつまでも
続いていって欲しいと思います。
そして帰りは
温泉につかって
のんびり、さっぱりしてから帰路へとつきました
冒頭にも書きましたが
最近では少なくなった直火もできる
ソロキャンプの穴場なので
本当は某所としたいところではありますが
有名キャンプ芸人さんも時々訪れて
動画もUPされていたりと
まぁ、こんなブログが今さら何を、
的な感もあるので、むしろ
これからの時期、ファミリー押し寄せ
行く場所に悩むソロキャンプ難民に
候補地の一つにいかがでしょうか
という結びにしたいと思います^^
そして
9月と10月に再び
ジビエとサウナのイベントが開催予定との事です
興味ある方は
ぜひ行かれてみてください。
奥秋テント村FB
tweet
それでは、今回はこの辺で。
ご覧いただきありがとうございました。
結構多くの関東界隈のキャンパーさんには
知られているであろう
古くからあるキャンプ場
奥秋テント村です。
ただ、ソロキャンプとなると
意外と敬遠されていた場所、
という感じだったのではないでしょうか
情報を得られるのは
先人キャンパーのSNSや
地元村役場のホームページぐらいで
情報が少ないのと、場内の雰囲気が
わかる画像や説明には
入場へのアプローチの細い橋が。
ここ渡らないと行けません
バイクと軽自動車なら問題ありませんが
それ以上だと厳しい感じです。
一見、荷物の多そうなファミリーには
敬遠されそうな気もしますが
しかし以前はソロには厳しい
まぁまぁな利用料。
そのためか
ソロキャンパーはすぐ近くの
同じようなネーミングで安い
奥秋キャンプ場へと
流れていくという構図が続いていた・・・・
とは、勝手な個人的な推測ですが
実際、ここはお隣と比較して
セレブな方のキャンプ場という
表現の書き込みを
何度か目にした記憶があります。
実際は
ただ単にソロキャンプの料金の存在を
あまり知られていなかった・・
と、管理人さん談
昔はキャンプはファミリーや
林間学校やボーイスカウトってのが
一般的でソロキャンプという
需要や概念があまりなく
時々バイクツーリングで来る
ソロキャンパーにはおひとり料金で
対応されていたようです。
もしかしたら繁忙期や状況によっては
ソロを断る場合もあったかもしれませんが
現管理人さんが先代から引き継いだ後、
最近村の観光協会のホームページが
リニューアルされるタイミングで
料金にソロキャンプ利用料も載せたとの事で
その影響で最近、ソロキャンパーが増えた
ともおっしゃっておりました。
と、言うわけで今回も
再びやってまいりましたが
キャンプ場の他詳細は
後ほどということで、
Alpine DESIGN (アルパインデザイン) キャンプ用品 ソロ その他チェア 2WAY ツーリングテーブル 40X23 AD-S18-402-025 価格:2,739円 |
そんな穴場なキャンプ場にて
今回はハンモック泊ソロキャンプ
誰もいないサイト
平日というのもあり
今回のは貸し切り状態での完ソロでした。
前回も来たときはイベントがあり、
自分の他、もう一組の
ソロキャンパーさんだけでした。
設営時は日差しも射して
むちゃくちゃ蒸し暑い・・。
シートのみの地べたスタイルに
疲れたらハンモックをイスがわりとしましょう
久しぶりのストームクッカー
ですが、中の鍋はスノピの
パーソナルクッカーの大きい方で
その中にストームクッカーのケトルを
スタッキングしてきました。
フライパンはちょい大きめの
パスファインダーのステンレスのやつ
ちなみにこれプリムスのステンレスと
まったく一緒です。
trangia(トランギア) ストームクッカーS ウルトラライト
【食品検査済日本正規品】 TR273UL
一応、焚火の準備もしてきましたが
お天気次第かな
さて、設営終わって
もう後は飲むだけ的な状態なので
ここでさっぱりしたいなぁと
近くにある道の駅の温泉へ行きたいところ・・
しかし残念ながら今日はお休みということで
ひんやりボディーシートで体ふきふきして
早々にプシュッといっちゃいます
もどきなビールですが、
まだキンキンに冷えていて
プハーって感じで至福の時であります。
早速、つまみ兼昼食作りも
今年は豊作なのか
あちこちからジャガイモのいただきものが。
新ジャガなので水にもさらさず
皮もむかずに使わせていただきます
そして、
これまたもらったタマネギと
おろしにんにく少々に塩こしょうして
炒めます
さらにコンビーフを足して
すこし炒めたらできあがり
コンビーフポテト
カレー粉いれてもよさそう
おいしくいただきました。
リンク
前回ちょっと記事にした
雑誌の付録
食材やらつまみ入れてぶらさげてみました。
あれどこ入れただのしまっただのと
よくあちこちゴソゴソ探すことが多いので
見栄えはイマイチですが
中も見えて何気に便利です。
さて、
以降も相も変わらず
飲んで食って
音楽聞いて散歩して
と、特段何もなくという感じですので
詳細は割愛させていただきまして
今回は少々
ここのキャンプ場の事などを。
この界隈よく来られる方は
よくご存じかと思いますが
同じ奥秋とつく名前のキャンプ場が
すぐ近くにもあるので
まぎわらしく間違えやすいです。
実際、グーグルのクチコミで
混同されたものが掲載されているのを
目にしました。
今回の場所はテント村の方です。
ソロキャンプ利用料は
基本1000円の駐車代金500円で1,500円(2019年7月現在)
ですがテントの仕様やサイズで変動するようです。
ソロでもバカでかいテントになると高くなるようですが
この辺は管理人さんのご判断でしょう。
もしかしたらバイクの場合は
もっと安い?かも(要確認)
受付は管理人さんの自宅玄関で。
木下ファミリーキャンプ場の入り口
過ぎたらすぐ後ろに
奥秋テント村の看板ついた建物の
正面のお宅になります。
さらに直進すると橋があり、
その先にサイトが広がっております。
チェックイン、チェックアウト時間は・・
不明です(笑
利用予約される際、管理人さんに確認してみてください。
自分の時は「いつでもいいよ~」「ゆっくりしてって」
「うちは特にそういうしばりはないよ」
という事でした。
混雑状況や季節等によって色々あるかもです。
ちなみに画像に車は写ってませんが
車乗り入れ可のオートサイトの
フリーサイトです。
車横付けできます。
橋を渡れれば・・ですが。
買うトドア
渡れない場合は橋手前に駐車して
自前のキャリーカート等で荷物運ぶか
頼めば軽トラ貸してくれるそうです
さらに一応、
直火も可、のようですが
必ず管理人さんの許可をもらってからと
すでに直火跡がある場所でが望ましく、
炊事場の辺りにドラム缶の蓋のようなものがあり
それをなるべく敷いてとの事です。
きれいな芝や草地のフリーサイトなので
やはり脚のある焚火台使用がベストかと思います。
トイレ、炊事場は橋渡ったすぐ脇に一か所。
きれいに管理されております。
サイト奥の方に少々木々があり
ハンモックもOKとの事で
自分も今回はそこで設営
橋渡ったすぐ右手に細い階段がり
川に下りられます。
サイト一番奥からも下りられます
橋渡ってまっすぐ行くと
つきあたりと思われる場所に
さらに奥にきれいに舗装された
遊歩道が伸びております。
こんな説明看板がありました
途中分岐があり、
登っていくと東屋があり、
吊り橋ありで国道に出る。
左に行くと
似たネーミングの奥秋キャンプ場の
裏側に続いています。
ソロ人気のポツン8番サイトの所ですかね
さらに進むと村営管理釣り場や
ローラー滑り台の方へと行けるようです。
今度いい時期にまたゆっくり
散策してみたいです
なんせジメジメの
コケつるつる
道をはずれると
罠もあるので
自分がかかっちゃったら大変です
次回リベンジです。
温泉ありのお散歩コースあり
高原を思わせるような芝サイトで
ひとり静かにまったり・・
そして何より管理人さんのフレンドリーな
お人柄もワンダホーであります。
温泉も割引券がもらえて
天然温泉が300円で入浴できます
頼めば当日と翌日分も
貰えると思います。
キャンプ場利用料に温泉入って計1,800円で
この雰囲気なら個人的には大満足であります。
あ、そうだ
あとキャンプ場すぐ近くに
手作りパンのお店
きのしたベーカリーができました。
えぇ、こんなところに!?と
いうような場所にパンやさんがあります
前回と今回でいくつか食べましたが
ここの一番人気の塩バターロールは
おすすめです。
行かれた際はぜひトライしてみてください。
ちなみに管理人さんのご親戚のパン屋さんだそうです。
これは前回食べたチーズなんちゃらと・・・
名前忘れちゃいましたが
どれもおいしいです。
ここのパン屋さんのすぐ左曲がると
奥秋キャンプで右曲がってすぐ左の道なりで
今回の奥秋テント村に行けます。
パン屋さん右に曲がるとすぐ
なんともレトロチックな
ペプシの看板の建物が。
ここは入らずすぐ左です。
この辺、道も細くて
ごみごみしているので
パン屋さんやこの看板等
目印にしたらよいかと思います。
さて、
降ったりやんだりしていた雨が
夕方頃から本格的な雨になって
今回焚火は断念しました。
暑さと湿度でめずらしく
そんな気分にもならなかったです
夕食もあたためるだけの
簡単パックごはんに缶詰タイカレー
ご飯はそのままお湯へドボン
カレーはフライパンに開けてあたため
あっという間にできあがり
いなばのタイカレー缶
ひさしぶりに食しましたが
食欲衰えるこの季節でも
こいつは例外だとパクパク
おかわり欲しいぐらいでした
ランタンを灯して
ポテポテとタープに落ちる
雨音を聞きながら
さっぱり梅サワーなんか飲んで
まったりしていると
急に雨音がドドドドド~
本気な降りだぁ
タープがシルナイロンのノーシームなので
雨漏り開始で
しかたなく予備で持ってきてた
DDタープ上からかぶせて対処しました。
ここまで激しく降るとは・・
本来はずっと明日まで曇りの予報だったのに・・。
降っても大したことないかな
なんて油断しておりましたが
この時期はたとえ晴れ予報でも
もう降る前提の道具も持ってこなきゃですね
時折弱くはなりますが
結局は翌朝までそんなペースで
降り続けました。
翌朝
湿度がすごいです。
カメラのレンズやフィルター内が曇り
画像が靄っちゃいます
朝食もお湯でコトコト煮るだけの
時々このブログに登場しております
イタリアンなやつです。
微妙に傾きはしますが
スノピのパーソナルクッカーは
大きい方の鍋と
蓋もフライパン替わりとしても
そのままストームクッカーでも使えますし
スタッキングできます。
トランギアのパンスタンドか
ユニフレームのミニロースター使えば
鍋大小両方ともばっちり乗ります
あのトランギアの鍋つかみのハンドル
なくしたり、あれどこ置いた?
パターンが以前何度かあり・・・。
朝食中に雨がやみましたが
またいつ降ってもおかしくない空色なので
朝食後、もう片付けられるものは
今のうちにかたづけて、
DDタープとハンモックとマットだけな状態で
ハンモックに寝っ転がったり
様子見に来た管理人さんとお話したりと
のんびり過ごしました。
今回もお世話になりました。
前回は炊飯するのに米忘れて
管理人さんが親切に差し入れてくれました。
それも一合ずつ袋に分けて二合も・・(泣。
高規格でシステム化されたキャンプ場も
良いですが、
なんか、こう昔ながらのシンプルで
人が近いアットホーム的なキャンプ場も
良いものだと実感させていただきました。
こういう場所がなくならずいつまでも
続いていって欲しいと思います。
そして帰りは
温泉につかって
のんびり、さっぱりしてから帰路へとつきました
冒頭にも書きましたが
最近では少なくなった直火もできる
ソロキャンプの穴場なので
本当は某所としたいところではありますが
有名キャンプ芸人さんも時々訪れて
動画もUPされていたりと
まぁ、こんなブログが今さら何を、
的な感もあるので、むしろ
これからの時期、ファミリー押し寄せ
行く場所に悩むソロキャンプ難民に
候補地の一つにいかがでしょうか
という結びにしたいと思います^^
そして
9月と10月に再び
ジビエとサウナのイベントが開催予定との事です
興味ある方は
ぜひ行かれてみてください。
奥秋テント村FB
tweet
それでは、今回はこの辺で。
ご覧いただきありがとうございました。
冬から春にかけてのソロキャンプ
2023年初ソロキャンプ fireboxとトリスおじさん
2022 年末ソロキャンプ旅 後編
2022 年末ソロキャンプ旅 前編
寒かった秋雨ソロキャンプ ムーガタで鍋と焼肉時々しゃぶ
秋の気配で温泉とおでん ソロキャンプ
2022夏 森の手作りソロサイトにて
爽やかな風吹き抜ける白樺の木の下で
新緑と雨の季節の始まりに
【ソロキャンプ】Polish Lavvuの可能性【BUSHCRAFT SPAIN】
2023年初ソロキャンプ fireboxとトリスおじさん
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爽やかな風吹き抜ける白樺の木の下で
新緑と雨の季節の始まりに
【ソロキャンプ】Polish Lavvuの可能性【BUSHCRAFT SPAIN】
このブログ記事・動画へのコメント
こんな気持ち良さそうな場所で完ソロなんてラッキーでしたね!!
緑にハンモックがめちゃくちゃ映えますね♪
コンビーフポテトですがじゃがいもシャリシャリするくらいに軽めに火を通すのが好きなんです♪じゃがいもって美味しいですよね(笑)
しかしこんなに緑が綺麗だと直火は気が引けますね(汗)
緑にハンモックがめちゃくちゃ映えますね♪
コンビーフポテトですがじゃがいもシャリシャリするくらいに軽めに火を通すのが好きなんです♪じゃがいもって美味しいですよね(笑)
しかしこんなに緑が綺麗だと直火は気が引けますね(汗)
こんにちは
かなり魅力的なフィールドですね
ここ最近はキャンプ仲間とのグルキャンが多くなってきたので、
こういう雰囲気のところで一人静かにのんびり過ごすスタイルが羨ましく感じます。
ちらっと見えたバックパックも多分私が持っているものと同じ。
こいつに必要最小限のものを詰めて久々にソロに行きたくなりました。
スタイル、料理、パッキング、今回もいろいろ参考にさせていただきます♪
かなり魅力的なフィールドですね
ここ最近はキャンプ仲間とのグルキャンが多くなってきたので、
こういう雰囲気のところで一人静かにのんびり過ごすスタイルが羨ましく感じます。
ちらっと見えたバックパックも多分私が持っているものと同じ。
こいつに必要最小限のものを詰めて久々にソロに行きたくなりました。
スタイル、料理、パッキング、今回もいろいろ参考にさせていただきます♪
とても魅力的な記事でした!
まずはいなばのタイカレー真似します(爆)
調べてみましたら、某堂が近くにあり
知ってる人は脚が向かないのかなとも思いましたが
生活してる方もいらっしゃるし、もとより僕は霊感ないので
平気な気もしました(^_^;)
素晴らしいフィールドですね♪
これは訪問しない理由が見つかりません!
まずはいなばのタイカレー真似します(爆)
調べてみましたら、某堂が近くにあり
知ってる人は脚が向かないのかなとも思いましたが
生活してる方もいらっしゃるし、もとより僕は霊感ないので
平気な気もしました(^_^;)
素晴らしいフィールドですね♪
これは訪問しない理由が見つかりません!
Tomoさん
新じゃが、茹でても焼いても蒸しても
塩とかふっただけもうまいっすよねー
ホント、こんな緑は直火気が引けますね
オヤジkazさん
ここはグループでワイワイより
一人で浸る方がいいですね
静かさがもったいないです
バックパック、同じやつですか
コスパいいですよね
最近、有名な方が使い始めて人気のようですね
ササシンさん
キャンプ場には結構つきものといいますか
心霊系は時々聞きますね
自分はぜーんぜん気にしない方で
生きて人間の方が時々怖いです(笑
いいところです
是非行かれてみてください^_^
新じゃが、茹でても焼いても蒸しても
塩とかふっただけもうまいっすよねー
ホント、こんな緑は直火気が引けますね
オヤジkazさん
ここはグループでワイワイより
一人で浸る方がいいですね
静かさがもったいないです
バックパック、同じやつですか
コスパいいですよね
最近、有名な方が使い始めて人気のようですね
ササシンさん
キャンプ場には結構つきものといいますか
心霊系は時々聞きますね
自分はぜーんぜん気にしない方で
生きて人間の方が時々怖いです(笑
いいところです
是非行かれてみてください^_^
初めまして。いつも拝見させて頂いてます。
ソロ料金あったんですね。前に電話で問い合わせたら、家はsoloだと高いですよって言われた記憶があります。あれは幻だったんでしょうか、、、。
ソロ料金あったんですね。前に電話で問い合わせたら、家はsoloだと高いですよって言われた記憶があります。あれは幻だったんでしょうか、、、。
ここやんさん
ご覧頂きありがとうございます
もしかしたら先代の管理人さんだったのかですね
そう言う時もあったのかもしれませんね
受付わからず場内入ったら怒鳴られたなんて
書き込みも見たことありますので
気分でなければいいのですが、、、。
ご覧頂きありがとうございます
もしかしたら先代の管理人さんだったのかですね
そう言う時もあったのかもしれませんね
受付わからず場内入ったら怒鳴られたなんて
書き込みも見たことありますので
気分でなければいいのですが、、、。
素敵な場所ですね。
なので、来てしまいました。
なので、来てしまいました。