旅行記 竹富島にて
台風の雲を乗り越えて機内の揺れが収まった頃、
窓の下には夏の日差しを受けて

青い海が輝いていた。
窓の下には夏の日差しを受けて
青い海が輝いていた。
厚い雨雲で覆われた羽田から

朝一番の石垣島行き直行便に乗り、
何でも先日の金環日食に続き、今日は金星が太陽の前を通るとかで

しっかり専用めがねで機内から観察して

そして石垣島に着くなり離島桟橋に程近い、今夜宿泊予定のホテルへ荷物を預け
高速船で約15分の竹富島へ。

うちの奥さん、この竹富島が大好きで
結婚前にも結婚後も子供が生まれてからも沖縄旅行では外せない場所であります。
贅沢にも長女が生まれて初めての海デビューもここ

コンドイビーチでした。

元々、水を怖がらない長女はおおはしゃぎ。
びっしゃんびっしゃん顔に水がかかってもニコニコでした。

1歳になったばかり・・まだハイハイしている頃。もちろん本人は覚えておりませんが・・。
次女は初沖縄です。

これもまだ小さいので記憶には残らないでしょう。
でもこの風景が脳に少しはいい刺激を与えてくれるかな?
小さな島の移動は自由の利くレンタル自転車で。主な観光どころを結ぶ乗り合いタクシーもあります。
今回は海遊びと水牛車のみに絞りました。
あまりあちこち回るのは暑いし、子供には苦痛だろうな、という事で。
コンドイビーチ

満潮時に行きたいところです。潮が引くと綺麗さが半減しちゃう気がします。
遠浅で砂地で波もなく、小さな子供の水遊びに最適です。
ただ魚は少ないですが、浅瀬にいる魚は結構餌付いており、手から餌食べたりするのもいます。

子供たちははしゃいでおります。
まだ独身だった頃に初めてこの海を見たときの感動が
今もかわらないこの風景と海の色に再びよみがえってきます。
来てヨカッタ。

こんなんがいるそうです。
しばらく潮が引き始めるまでビーチでのんびりと過ごし、
竹富島で人が上れる一番高い建物、なごみの塔へ行ってみます。

独特な琉球瓦の屋根とその上にちょこんと乗っかるシーサーが見えます。
結構急な階段で降りるのはちょっと怖いかも。

自転車に乗って、のんびりと竹富島の家並みを眺めながらの観光。
考えてみたら家族そろって自転車乗ってサイクリングって始めてだな。
顔に当たる風が心地いい

さて、腹へったねー
昼食にしよう
ガイドブックなどにもよく載っているお店「竹の子」にて

三枚肉そば いただきました。

楽しみに最後の方に食べようと取っておいた肉、子供に食われたー
そしてこのあとは水牛車に乗りに行きます。

自分はビデオの撮影係で今回は乗りません。子供と奥さんのみで。

前に撮ったビデオや写真は水牛車の中からの撮影で水牛くんのおしりばかり・・。
今回は水牛車を暑い中追いかけてのビデオ撮影

みなさん楽しそうですが、自分ヘロヘロで、途中は見送りました。

下の子はもう眠ねむです。普段なら昼寝でぐっすり。
そろそろ石垣島に戻りますか・・。

滞在時間は短かったけど子供たちは海で遊べて水牛車にも乗れて満足の様子、
奥さんもこの場所にこれただけでも幸せと申しておりましたのでよかったです。
これで後日の西表島のソロキャンプに気兼ねなく行くことができます
次はここ、いつこれるかなぁ
朝一番の石垣島行き直行便に乗り、
何でも先日の金環日食に続き、今日は金星が太陽の前を通るとかで
しっかり専用めがねで機内から観察して
そして石垣島に着くなり離島桟橋に程近い、今夜宿泊予定のホテルへ荷物を預け
高速船で約15分の竹富島へ。
うちの奥さん、この竹富島が大好きで
結婚前にも結婚後も子供が生まれてからも沖縄旅行では外せない場所であります。
贅沢にも長女が生まれて初めての海デビューもここ
コンドイビーチでした。
元々、水を怖がらない長女はおおはしゃぎ。
びっしゃんびっしゃん顔に水がかかってもニコニコでした。
1歳になったばかり・・まだハイハイしている頃。もちろん本人は覚えておりませんが・・。
次女は初沖縄です。
これもまだ小さいので記憶には残らないでしょう。
でもこの風景が脳に少しはいい刺激を与えてくれるかな?
小さな島の移動は自由の利くレンタル自転車で。主な観光どころを結ぶ乗り合いタクシーもあります。
今回は海遊びと水牛車のみに絞りました。
あまりあちこち回るのは暑いし、子供には苦痛だろうな、という事で。
コンドイビーチ
満潮時に行きたいところです。潮が引くと綺麗さが半減しちゃう気がします。
遠浅で砂地で波もなく、小さな子供の水遊びに最適です。
ただ魚は少ないですが、浅瀬にいる魚は結構餌付いており、手から餌食べたりするのもいます。
子供たちははしゃいでおります。
まだ独身だった頃に初めてこの海を見たときの感動が
今もかわらないこの風景と海の色に再びよみがえってきます。
来てヨカッタ。
こんなんがいるそうです。
しばらく潮が引き始めるまでビーチでのんびりと過ごし、
竹富島で人が上れる一番高い建物、なごみの塔へ行ってみます。
独特な琉球瓦の屋根とその上にちょこんと乗っかるシーサーが見えます。
結構急な階段で降りるのはちょっと怖いかも。
自転車に乗って、のんびりと竹富島の家並みを眺めながらの観光。
考えてみたら家族そろって自転車乗ってサイクリングって始めてだな。
顔に当たる風が心地いい
さて、腹へったねー
昼食にしよう
ガイドブックなどにもよく載っているお店「竹の子」にて
三枚肉そば いただきました。
楽しみに最後の方に食べようと取っておいた肉、子供に食われたー

そしてこのあとは水牛車に乗りに行きます。
自分はビデオの撮影係で今回は乗りません。子供と奥さんのみで。
前に撮ったビデオや写真は水牛車の中からの撮影で水牛くんのおしりばかり・・。
今回は水牛車を暑い中追いかけてのビデオ撮影

みなさん楽しそうですが、自分ヘロヘロで、途中は見送りました。
下の子はもう眠ねむです。普段なら昼寝でぐっすり。
そろそろ石垣島に戻りますか・・。
滞在時間は短かったけど子供たちは海で遊べて水牛車にも乗れて満足の様子、
奥さんもこの場所にこれただけでも幸せと申しておりましたのでよかったです。
これで後日の西表島のソロキャンプに気兼ねなく行くことができます

次はここ、いつこれるかなぁ