ソロキャンプを始めた頃は

こんなことは自分にはないな・・と思っていました。






見知らぬキャンパー同志が集まって、グループで楽しくキャンプする。






むしろもしそんな機会があっても自分はそういうのは参加しないかなぁ

というスタンスでしたが

東日本応援キャンプにはじまり・・

いやはや、なかなか、これがどうしてここに居るのか（笑

自分はブログでの記事ＵＰがメインではありますが

キャンプでの空気感を伝えたいとの思いから動画もＵＰして

記事に貼り付けたりなんかさせていただいておりますが、

そんな縁あって、今回ソロキャン系youtuberの集まりに参加させていただきました。





新緑まぶしい学校橋河原







自分は自宅から数十分で来られる非常に近い場所ではありますが、

今回は岐阜や京都、仙台などのかなり遠方な方まで

総勢二十数名が遠路はるばるこんな河原にに集結いたしました＾＾





主催者mikioさんでさえ正確な参加者人数を把握していないご様子（笑）



ソロキャンプの動画をyoutubeで見られている方ならたぶん

ほとんどの方のお名前を目にしたことがあろう豪華メンバーで、

普段、動画の中で聞いていた声や顔に実際会うことができた上、

動画の中で見たスタイルを実際の物として拝見することができ、

とても感動しました。






ソロキャンパーといっても

バイクツーリングが好きで自然とソロキャンプの道へ、とか

野宿がたまらん、メラメラ焚火に萌えーっ、トレッキングでテン泊

ファミキャンからやがて家族に見捨てられソロへ（笑）等






それぞれが違う角度から

ソロキャンプを始めた、という事というもあるようで

色々なスタイルと考え方に触れることができ、

とても参考になり刺激にもなります。





そして日頃の生活圏内にはあまり会うことのない

個性的な方々（笑）と話ができるのも

ならではなのかなと思いました。






元々は一人で行動するソロキャンパー。

たとえこういう大勢の集まりでも食べたければ食べる、

寝たければ寝たり幕にこもったり・・








話したくなったら近くの輪の中にふらっと立ち寄ってと

マイペースで自由なソロモードも居心地がいいですね。






　

　




ブッシュクラフト的な野営、

道具を自作しそれをフィールドで試す、





アウトドアでの料理に凝る

焚火を極める




トレッキングソロキャンプ・・・

ツーリングで旅へ・・






楽しみ方は人それぞれ・・









自分と違う意見やスタイルを認めて理解し合い、

そして自分ならではの楽しみ方を追求し発見し

時にそんな情報を発信し、交換し、共有してみる







これも色々、動画、ブログ、ツイッター、フェイスブック、その他ＳＮＳ・・

一番はキャンプ場で出会って知り合いになる＾＾

それをきっかけに様々なキャンパーとつながり

想像もできなかった意外な広がりへと発展するかもしれませんね










一人のキャンプがメインだけど

時々、こんなキャンプもおもしろい＾＾

　






ブログの文章や画像だけでは伝えきれない

風や木々の葉音、川の流れ





キャンパー自身の声や薪の爆ぜる音・・・

キャンプ道具の紹介等、数多く様々な方がキャンプの様子をＵＰされています

独特な雰囲気を感じ取れるキャンパー動画ももし見たことないという方は

ぜひ一度ご覧になってみてはいかがでしょうか







この日見られた美しい夕焼け





ポツリポツリとランタンの灯がともされ

あちこちで焚き火の煙が上がる

なんとも幻想的ですごい風景、空気感・・

たぶんこの夕陽は忘れないでしょう

mikioさんがポツリと言った

「ここに居る多くの人は再び会えることはたぶん・・一生ないかもね＾＾」

一期一会・・

心に刻まれました





ギターから流れるメロウな音楽と焚き火の爆ぜる音

その後ろからソロキャンパー達の楽しい笑い声






夢の中の世界のようです。



気が向けばあちこちの幕へフラフラとお邪魔をし・・

やがてまた自分の幕に戻りまったり飲んでいると・・

ひとりまたひとりと遊びに来てくれる

また誰かがこちらへフラフラと・・・ホントにフラフラ千鳥足（笑

片手にどでかい何故か亀甲縛りのウィスキー（爆）





いつものキャンプと違う夜


いつしか皆さんと小さな焚き火を囲みながら

イスの上で落ちておりました・・。


翌朝

さすがに寝起きは皆さん眠気と二日酔いでどんよりしている方も

いましたが・・・





すぐに絶好調

最後に謎のコール（笑）で盛り上がり〆となり





やがてそれぞれが又日常の日々へと帰っていきました。








お会いしました皆さま、楽しい時間をありがとうございました＾＾

また、叶うならいつの日かどこかで・・。