パート１からの続きです






陽気に誘われて

オートサイト川向かいの遠山遊歩道へお散歩にいきました

冠水橋をテクテク渡り







嵐山渓谷のバーベキュー場方面まで歩いて再び戻り


サイト付近に来たら今度は反対側へと歩きます。



山の斜面を登りきると







立派な東屋があります

きれいなトイレもあるので








オートサイトのボットンがどうしてもだめ・・という場合、

こちらのトイレも利用できますが、昼間限定でちょいと歩きますね








夜はホント真っ暗けで・・怖いです










木々で隠れて見えませんが自分の張ったサイトあたりが見渡せます

さらに奥へと続く道をゆっくりと散策








やわらかい日差し、ポワッとした空気と野鳥のさえずり

春の訪れを感じます


あーっ、気持ちいいですな・・



「ぬぉーっ！」


な、なんだ！？

・
・
・
・
・

そうか・・・

どうやら戦いは正義の味方が有利なようです


対岸のこちらまで聞こえてきました










この遊歩道はキャンプ場のバンガローサイトの裏にもつながっております










裏から周って細い橋を渡り管理棟のある正面へ









戦隊ロケを覗くと

どうやらピンクや黄色の仲間が参戦していたようです

勝負はついたのでしょうか

しばし見学していると

ちょうど撮影を終えたヒーローたちが仮面をスポッとぬいで・・・・

あれ？・・・・


いや、この先は夢見る良い子たちのためにも自主規制致します










ここのペットの孔雀。白いのがおりますね



ヤギも放し飼いになって、サイト内ウロウロしている時があります



孔雀と少々遊んで、裏山の抜け道を通って

オートサイトへ戻りました









陽気もよく、気持ちのいいお散歩を楽しめました。

自分にしては結構な距離をうろちょろ歩きました









さて、その後は道具遊び

今回、幕以外にもいくつかお初な道具を持ってきました。


まずは








ＭＳＲ　ウィスパーライトインターナショナル、

ジェットの交換でケロシンも使えます。「国際」とか呼ばれてますね


ボトルは限定のドクロボトル

移動時にガチャガチャとあたり傷だらけにならないように

１００均のペットボトルカバーをつけてありました。







このボトル、バーナーポンプにそのままクリクリまわしてはめると

せっかくの限定ドクロのロゴが下向いちゃうんですよね

まぁ、どうでも言いといえばそうかもしれませんが、

なんか気に入らない・・。

なので








ポンプの根元にパッキンかましてみました。

まわして締めるとちょうど上あたり向いてくれました



バーナー乗せてるテーブルはこの








韓国焚き火テーブル

半分穴が開いておりますが、ここにAUVILの薪ストーブや

スノーピークのＩＧＴ関係のパーツがはまります。

通常はここに木目のボードがついております。


さらにノースイーグルのアルミミニワーキングテーブルがちょうどいい感じに








乗っかりました

下から見るとこんな感じ








もちろん降ろして脚を伸ばせば通常のミニテーブルとしても使えます。






まったく同じものがロゴスからハードマイテーブルという商品名で

出ておりますが、ロゴスのロゴがテーブルに入って値段はえらい違いますね



先日ＵＰしましたスマートスタンドも

別メーカーではありますがAUVILのオプションパネルをのせて

こんな感じにテーブル一体型のようにつけてみました








ファイヤーメープルのちっこいバーナーセットして


すっきりしていい感じであります。

ガスが中途半端に残っているし、この後はこれで行きますか









そんなこんなで遊んでいると陽も傾き

だいぶ寒くなってきました


ではではぼちぼちこちらもいってみますか










武井君、点火♪

まだピカピカです。眺めてるだけでも楽しい

灯油で燃料代安くできますが、火力ある分、消費は激しいように感じました。



そしてさらなるお初が・・

・
・
・
・










ケロシンランタンのペトロマックス　ＨＫ１５０　小さいほうです

もう少したってからと思っていましたが

なんかまとめて逝ったれ～という感じで気が付けば手元に


扱い難さと不具合やらメンテナンスやらと

色々そういう意味でのオプションがあるのは重々承知です。

はてさて、いったいどこから不調になりどうメンテしていけるでしょうか・・

悪戦苦闘を覚悟で勉強していきたいと思います。









とりあえず今回のところは問題なく点いたようです

白ガスのノーススターよりもオレンジのやわらかい光ですね

トップリフレクターも頼んでありますので近々来るでしょう



では、ぼちぼち晩飯の仕度でもゆっくりしますか



今回はご飯を炊きます






研いで水に浸した米にこれを







少々投入。昆布茶の粉末です。


軽くかきまぜてから炊きます






おかずは手抜きのさばの味噌煮の缶詰に







ネギを刻んでふりかけて、缶ごと火にかけて温めます。


残りのネギはインスタントの味噌汁に投入


で、ごはんが炊けたら蒸らす前に






しば漬け







これも細かく刻んでご飯に投入しかきまぜてから蒸らします







できあがり。



それでは、自分のソロキャンプのメインイベントでもあります、

ひとり宴会開始です


しかし昨夜、ＤＶＤ見始めたらやめられなくなり夜更かししたのと

今日、少し運動したせいでしょうか、ちょっと飲んだだけですがえらい眠いです









今回お初の物で実はどっかにちょろっと写ってるかもしれませんが、

ＣＡＭＰ★ＭＡＮＩＡさんのファイヤーハンガーシリーズのランタンハンガーとか

ゴーコットなどもありました。が、

デジカメパシャパシャ撮りすぎたのか

バッテリーがやばくなってきましたので単体で撮りませんでした

よく見ればどこぞに写ってます

特に説明の必要な物ではないと思い今回は割愛させていただきます

また詳しくは次の機会にでも・・。



またまた最近バッテリーの消耗が早くなってきてしまいました・・。

寒いと減りが早いとも言われたことがあるのですが

実際はどうなんでしょうかね？

ま、そろそろ寿命でもあるのでしょう

動画も撮るなら予備が必要なようですね








ペトロとフェアハンドの灯油ランタンのオレンジの灯りに照らされて










今宵もひとりまったーりと過ごせました。

半分瞼は閉じかけておりましたが（笑）・・









だいぶ寒くもなってきましたので幕にこもってもう少し飲んだら寝る準備でもしますか









幕のサイズ的にもこれぐらいのヒーターがちょうどいいかな









さすがにこれはフジカみたいにつけっぱなしで寝るということはせず

撃沈する前に消してすばやくシュラフに潜り込みました。

今回、ＣＯセンサーも忘れてきちゃいました・・・。


強力な睡魔におそわれいつもより早く撃沈、

その分翌朝早くに目が覚め、遊ばせてもらった分、今日は子守もしなくちゃと

今回は早々に撤収いたしました。


飲む量も少なく健康的なキャンプでありました




次回は不健康な（笑）ソログル・・かな（謎）











ピルツ７ＳＴ　とメガホーンⅡ




今回のピルツ７ＳＴについてですが、まだ初張りですのでサイズ的なことしか

言えませんが、同じ参天で薪ストーブ使うときに愛用しておりますメガホーンと比べてみますと、

同じワンポールですので設営手順やそれにかかる時間もたいして変わりありませんが

サイズの違いはサイズの数字以上に感じました。

もちろんサイズの異なる幕ですので違いはありますが、

メガホーンは想像していた広さと実物は「まぁ、こんなものかな」とほぼ同じような感じでしたが、

ピルツは表示サイズから想像した感じより実際は少し狭く感じました。

これはたぶん床面積よりも高さでそう感じたのではないかと思います。

頂点１８０ｃｍの高さ数値のピルツですが、実際中に入るとそんなにあるかな？という印象でした。

あくまでも頂点が１８０ｃｍで、参天ゆえの下に向かって傾斜する壁ということで

中で直立に立って動くことはできません

張り方にもよって多少の違いはあるかとは思いますが・・。

これはメガホーンでも同じことが言えますがやはり高さがある分、空間のスペースは

だいぶ広く感じます。床面積も違いますから裾への広がる角度も違いますから当然ですね＾＾

立ったまま動けるかそうでないかで感覚的な広さの違いを大きく感じるようです。








元々参天で地べたスタイルでコンパクトに時々遊んでみようかと思い入手したので、

特にこの辺は問題ではありません。ソロでロースタイルならば十分かと思います。

タブ付きのグランドシートが付属してあるのも大きな魅力です。

対してメガホーンにはメッシュの吊り下げ式ハーフインナーが付属です。









あと、出入り口の扉がメガホーンは２箇所に対してピルツは１箇所、これは使い方によると思いますが

メガホーンでも２箇所出入りで使うことは自分の場合ないので１箇所でも問題ないです。

ただ、夏場に使うとなると通風等はメガホーンの２箇所のほうが良いでしょうし、出入り口に

メッシュ扉が独立してあるので虫の侵入を防げるということがありますね

ベンチレーターもメガホーンは天井部分全開に対してピルツは２箇所ですので

通風はメガホーンのほうが通りがいいです。ただ夏は良くても冬は寒いかと。








一長一短で道具やシーンで使い分けるのがいいのかな

車で道具を運ぶということを前提にどちらかひとつだけ

ということで決めるなら夏にキャンプが多いならメガホーン、

逆に冬に多く使うならピルツ７という判断でしょうかね

ただ、薪ストーブ入れるならメガホーンぐらいのサイズがあったほうが

いいかとは思います。


その他耐風製、耐水性に関しては実際のところわかりませんが

メガホーンは雨で濡れたときのしわしわ具合から耐水性はあまりよろしくない？

ような気がします。今は信越シリコーンのポロンを塗ってあるのでいくらかはいいと思います。






幕内の明るさは色から言ってもピルツが断然明るいですね


最後に収納時のサイズの見た目の違いです。






共にもう少しきちんと畳めば収納サイズも小さくなるかとは思います

メガホーンの収納袋は簡易的ですがコンプレッション機能があります


と、



あまり参考にならないかとは思いますが、リクエストいただき

簡単に比較感想を書かせていただきました。