薪ストーブ、笑s 焚火の箱
すでにこれも旧タイプになってしまい
側面は歪みもでて、全体的に僅かなサビもでてきております。
今まではこれ以前に所有していた本間製作所のクッキングストーブの煙突を
焚火の箱にアダプター(100mm用、現在は廃番)を流用して使っておりました。
この100mmの煙突はそれぞれが半直管が1本づつ、重なることもできないので
収納が異常に嵩張り、狭いジムニーの荷室に積むと
もうそれだけで他のキャンプ道具が詰めないほどの嵩張りようでした。
悩んだ末、今回思い切って煙突をコンパクトに収納できるものに更新しました。
煙突径も100mmから太い所で約80mmのスリムになり
快速旅団の薪ストーブに使われるオプションで売ってる
入れ子式で先細くなるタイプの煙突です。
薪ストーブへの接続は焚火の箱オプションの新たに発売されていた
80mm用アダプターで付けてみました
上の画像でもわかるように、100mmアダプターは排煙がサイドからでしたが
80mmはトップになってエビ曲げ管が不要になりすっきりします^^
この焚火の箱用で発売されている純正の折りたたみ式の煙突でも
収納はコンパクトにできますが、なんとなく四角い煙突が好みでないのと、
幕から出す時の煙突ガードがメガホーンで使ったラス網が使えそうだったので
この煙突にしてみました。
ラス網の周りにさらに断熱材を巻いて頭出し・・。
以前はこんなことして遊んでいたんですね・・^^;懐かしい・・・。
(ラス網=グリーンライフ DX煙突ガード90cm)
さらにこの煙突を持っていたラス網にさらに安定固定するために
煙突ガード75mmを入手してラス網のなかにセット。
これはCAMP MANIAさんのブログを参考にさせていただきました。
キャンプに出る前に実際に組み立てての調整等、できる時間がなかったので
現地で初めて組み立てましたがなんとか問題なく組みあがりました。
でもより煙突をしっかり固定できるための煙突ガードについている
湾曲しているホルダー部分の針金の曲げ加工等は必要な感じですので
また後日、自宅で組立て調節したいと思います。
さて、ストーブ側はできましたので、お次は以前から頭に描いていた
Polish Lavuu Tentとか言われている、ポーランド軍のポンチョテントに実際に入れてみます。
まずはストーブの前に、前回のキャンプ時に行ったミニピークの2股化を
この軍用幕でも行い、中心にくるポールをなくして狭い幕内を極力広く使えるようにしました。
2股化の詳細は
前回記事を参考にしてください。
そして薪ストを入れます。
最初は煙突を中心のてっぺん近くから出すようにセッティング。
煙突ガードは煙突頂点からチェーンとSカンで吊り下げています。
まぁ、これでもいいにはいいのですが、薪ストーブ自体も真ん中にくるので
就寝スペースがちと狭いです。
シュラフが当たって燃えちゃったりしたら大変ですね。
でもまぁ、そもそもこんな小さな幕に薪ストーブ入れちゃおうというのが
無謀と言えば無謀かな(^^ゞ・・・それに超オーバースペックだし・・(笑)
そして考えた末、ポンチョテントのポンチョ時に手を出す穴から
煙突を出してみました。
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