使っている芯が丸芯の2.5mmなので火力が(炎の大きさが)小さいんです。
芯を上に出せばそれなりに明るくなりますが、もちろん煤も出て
ホヤも真っ黒くろすけになってしまいます。
図体ひょろ長のくせに炎が下の方でチョロチョロとなんとも
アンバランスなので思い切って自分で改造しました。
同じくお気に入りだった鹿番長のミニランタン
昨年末のキャンプの帰りの運搬時にホヤを割ってしまい
ならばと、こいつの芯を土台ごと移植してみました。
ミニランタンではありましたが平芯のたぶん4.5mmぐらいなのが、
ついておりました。
実際使っていてもこのひょろ長君よりだいぶ明るかったです。
これでいくらか照度がUPしました。
改造前のひょろ長君の点灯画像を撮ってないので比較ができませんが、
だいぶ光量はUPしています。
このランタン本体の高さもあと1~2センチぐらい詰めたい気もしますが
ホヤのカットがむずかしいのでやめておきます。
そしてもちろん真横に倒れるとオイルがだだ漏れになりますね
この倒れやすい形状からも吊るして使うのがベターでしょうか・・。
運搬や設置場所にも気をつけなはれや!・・のランタンですが、
なかなか気に入っております