歩きやバイクなどのキャンプでは
持って行く道具もかなりタイトにしなければならない部分も
あるかもしれませんが、車で、それもサイトに横付けできる
いわゆるオートサイトではついついあれこれと持って行きたくなっちゃいますね
そんな自分なりのあれこれをちょいとご紹介です。
テントやシュラフ、マット テーブル等の比較的かさばる物は適当な
大きめのトートバッグに詰め込んで持って行くことが多いですが
場合によってはそれぞれ収納のためのスタッフサックの袋類は
けっこうめんどうなので予めはずしてバラバラで持って行く事もあります。
そしてそれ以外の小物類は
これに詰めてあります
カインズホーム オリジナル?収納ケース
これキャンプ用品コーナーにありました
ってことはキャンプ用品入れて使えってことでしょうね
と、言う事でそうさせて頂いております。
上下2段になっていて
上段には仕切り板が付属しており
その小物類の大きさに合わせて差し込めます
下段は普通の四角い箱です。
さて、上段に何が入っているかと言うと・・
■乾電池
ランタン、ヘッドランプ、ラジオ用に
■LEDランタン類
たねほおずき、ジェントスEX-837、ジェントスリゲル、モンベルクラッシャブルランプシェード
■色々
コンビニフック、ガス変換アダプター、フリーライトチャージャー、カートリッジスタビライザー
Sカン、カラビナ、洗濯バサミなど
エスビットストーブ、細引き、テンションコード、スティックペグ、ミニペグハンマー、マッチなど
そして下段には
アルコールストーブ用燃料(ナルゲンボトル)、ミニ鍋つかみ
ナノタオル、ALOCS用ガスバーナー(歩林)、プリムスP-153
ALOCSクッカーセット、調味料、メスティン、OD缶
特に説明は必要ないものばかりだと思いますが
一応さらに細かく説明したいものとして
■薬ポーチ
このお薬ポーチは無印良品のトラベルポーチで、
中には
頭痛薬、胃薬、下痢止め、オロナイン、ムヒαEX、虫よけ、マキロン
ポイズンリムーバー、ばんそうこう大、小、
こだわりは虫さされにはムヒアルファEX、
これはよく効くと言う事で・・・。
虫よけはムシペールα
こちらは医薬品扱いの虫よけで成分にディートが100ml中12%含まれており
市販の虫よけでは最強クラスと言う事を聞きました。
虫刺され、虫よけ以外ほとんど使いませんが
万が一何かあった時の為に必ず持って行きます
調理中にナイフで指切ったやらペグ打ちのハンマーで手たたいたやら
どんな危険が潜んでいるかわかりませんので・・
一人だとやっぱ心細いし・・。
■CO警報機
これは冬季限定物ですね
テント内でバーナーや暖房器具を使いますので持って行きます。
ちょっとお値段高めですが一応安心?の日本のメーカーが発売しているものです。
ただしメイドインジャパンかどうかは不明です。
これも100均でみつけたポーチに入れて持ってきます。
一酸化炭素以外に煙も感知するので普段は自宅の火災報知機としても
活躍されております。
もうひとつはプレートタイプ これは外国製品です
色で危険を判断します
どちらも使用には期限があるので注意が必要です。
■ダンロップツーリングテーブル
今回は使いませんでしたが、
かなりコンパクトなサブ的なテーブルです
調理の時にはクッカーや食器を乗せる台として
そしてそのあとは枕元の小物置き用として・・。
これも又100均で見つけたポーチに入れております
■予備バーナー類
ヘキサゴンウッドストーブ、ミニロースター、風防、受け皿、100均土台
ヘキサゴン ウッドストーブはアルコールストーブの風防兼ゴトクとして
さらには小さな焚火用又は木質、炭燃料調理用としても使えます
これは一応予備ストーブ的な位置づけです
ミニロースターは網焼き用です
これもまたまた100均ポーチに収納。
100均ポーチは色々と活躍しています
こちらの詳細はまた後日にでも・・。
それからガス缶関係での小物で
冬季は寒さでガスの火力が落ちるので
P-153のような一体型の場合にはフリーライトチャージャーを使い
分体式バーナーなら
ネオプレーンカバーを装着します。
このカバーは韓国製のようです
ファスナーが付いていてここからガス缶を出し入れして
底には滑り止めの加工がしてあります。
又これを装着する事によって
大きめのクッカー内にガス缶を収納する際のキズ防止にも役立ちますね
それからケース上段に入れていた
カートリッジスタビライザーですが
各メーカーから色々発売されております
ガス缶の安定性が高まり
置き場所が斜めの場所でも付属のレベルパーツで水平に調節できます。
これも今回使いませんでしたし、そんなに平地のキャンプでは出番は少ないですが
あれば便利だろうし、いざという時役に立つかな・・と。
8割方、そんなものばかりです
これらを基本セットとしてその都度他に必要な物があれば
追加して持って行くと、言う感じになります。
その際は折りたたみ出来る工具バッグ
などに突っ込んでいきます。
ちなみにこのアウトドア用品収納ケース
持って行ったのは右側の浅型の方で
下段が深いタイプもあります。
左側の深い方はパーツや使わない小物類を自宅で収納して使ってます
と、自分はこんなスタイルであります
しょっちゅうコロコロ変わりますが・・・。
以上、今回は小物類と収納ケースでした。