雨降る中設営します
雨漏りが心配なバンドックのソロティピー1TC
普段の行いが悪いせいか
ちょうど設営しようと幕を広げたら
雨が強く降り出しました・・。
なんとか設営完了
中に引きこもってのキャンプになりそうです。
そしてTC素材なので暗ったいです。
早速パカッと頂きます
そして昼ごはんの準備
今回も持ってきたお気に入りのタイの屋台鍋
アルミ片手鍋 & 台 ※鍋と台のセット品です 調理器具 キッチン用品
キャンプにも軽くておすすめ
ブログ【遥かなる夏の幻影】参照
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感想(1件)
ハンドルを取り外しできるように改造したのと
鍋受けでアルストや固形燃料使えるように
ちょうどよさげなサイズのゴトクももってきました。
このゴトク、ALOCSのストームクッカーもどきに
付いているやつなのですが、
熱ですぐふにゃふにゃになるという代物
大丈夫でしょうか・・。
そしてメニューは
かぼちゃぼうとう
寒いのでこういう物が最高ですな
ぐつぐつ煮込んであつあつをいただきました。
雨なので外にウロウロ出歩かず
引きこもってダラダラ昼飲み
全国旅行支援の国民割で
どこか旅行に行こうかなぁなどと
色々検索してみたり
音楽聴いたりプライムのドラマ見たり
休日っぽくのんびりと過ごします。
ふと天気予報を見ると
この後夕方頃から雨が強くなりそうな気配
なので暇だし雨が強くなる前に
早めに場内にある温泉に
のんびり浸かりにいきます。
たぶん今回は過去一の長湯でした。
へろへろのゆでだこ・・。
温泉からサイトに戻ると
すでに薄暗くなりつつあり
だいぶ陽が短くなってきたのを実感。
湯上りのビールを流し込んで
今宵のメインイベントの準備
今回もウルフアンドグリズリーの焚火台と
テンマク中空ゴトクの組み合わせです。
通常のクッカー類の場合は焚火台中にセットしますが
今回は鍋がやや大きめ(30cm)なのと
炭火での調理なので火との距離も考えて
焚火台を挟むように外側に広げました。
薪で火起こしして炭に着火
そしてこの鍋
タイ鍋シリーズ第二弾
ムーガタ鍋です。
35cm ムーガタ タイの焼き肉しゃぶしゃぶ鍋 / ムーカタ インド 調理器具 食器 アジアン食品 エスニック食材 食材【レビューで500円クーポン プレゼント】なつなつの使ってるのはこれより小さい30cmタイプです
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感想(0件)
*自分のはこれより小さい30cmサイズです
鍋と焼肉が同時にできる
タイのムーガタ鍋
これで鍋をつつきながら焼肉して
なんならしゃぶしゃぶもしようと
そんな贅沢な企画を企んで持ってきました
まさにキャンプやBBQ向きと思える鍋ですが
あまりキャンプで使ってる人見たことないかな?・・・。
ではでは鍋の淵部分に水を張って
沸いたら具材を投入
今回は海鮮メインでいきます
いい出汁がでるでしょう
本場のタイでは出汁は豚骨とかかな?
スープ自体は薄味な気がします。
夜の部開始
秋の夜長
ゆっくりとひとり宴を楽しんでいきましょう
鍋のドーム部分で肉を焼いていきます
豚の脂をドーム部分に塗って
残りを頭頂部に置いておき
溶けた脂が少しずつ表面を流れていきます。
肉は今回豚メインで
バラやロース等の焼き焼き
付けダレは味ぽんに少しゆずこしょうを。
ナンプラーやスイートチリソースも持ってきており
タイ風のタレも作って2種類にしようかとも
考えておりましたが結局このまま
味ぽんのみの和風だれだけで食べちゃいました。
そしてさらに
こいつを
しゃぶしゃぶ♪
雨上がりの冷えた濃い空気の中で
立ち込める湯気にまみれて
ハフハフと鍋を食べながら肉を焼き
そして時々グビッと飲む
なんというシアワセ
満腹になればあとはただただ
焚火を眺めしっぽり過ごす
徐々に熾火を小さくしていき
寝る準備
鍋洗って歯磨きしてトイレすまして
シュラフに潜り込み
あっという間に夢の世界でありました。
翌朝
雨はずっと止んでいたようですが
予報ではこの後降り出す予報
しばし考えて
幕やもう使わない道具は先にかたづけて
朝食等で必要な物だけ出しておきました。
降り出したらすぐに撤収できる体制に
しておきます
お湯を沸かして
コーヒーをいれ
朝食は
バターパンなるものを
ホットサンドで焼いていただきます
ふわふわのパンをぺしゃんこに
凝縮してはたしてどうでしょうか
開けた瞬間食欲そそるバターの焼けた
香ばしい香りが漂いおいしそうです
が、決してまずくはありませんが
やはりこのようなパンは
そのまま食べた方がいようです
ぺしゃんこな硬めのホットケーキっぽい感じ・・。
そして予報通り食べ終わった頃に
雨がポツポツ降り出しました
よかった、先に幕かたづけて正解でした。
もうすぐこの辺も紅葉の時期かな
又そんな時に来てみたいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。