家族連れでにぎわう明るいキャンプ場にあやしいくすんだおじさんが
ひとりぼっちでもぞもぞしているのは迷惑がかかります。
それにやっぱりひとり静かに好きな音楽ききながら過ごしたいので
さほど混んでないにしても確実に完ソロで過ごせる場所ということで
今回は野営です
ここに張るのは2回目ですかね
時期的なものもありますがだいぶ川の水量が少ないですね
いや、自宅の前を流れる同じ川なので、ましてやここのほうが下流になりますが
水量が少なすぎるような気がしました。
流れもトロく水も汚い感じ・・・・。
これについては翌日原因が解明できましたので後編のパート2で・・。
幕の選択だいぶ悩みましたが、地面がなかなかペグが効かないのと
かなり気温が上がり暑くなるということで、夕方の雷雨も想定して
ペグなしでも完全自立の雨に助かる前室ができるアラックかドマドームのどちらかにしようと・・・。
で、最近出番の少ないドマドームくんに決定
ドマドームのメッシュタイプとはいえ、これ小さいし結構暑いんだよな・・・
ま、でも夕方や夜はだいぶ気温も下がるだろうし大丈夫でしょう。
一応風ですっとばないようにサンドペグを2種類使ってみました。
キャプテンスタッグのサンドペグ38cmバージョン
プラペグでかさばるけど案外効きますね
でもサラサラの砂浜はきついかな・・・。
あとは懐かしい?これ
数年前に購入したときにブログ記事に出てきておりますこのサンドペグ
使用感そのうちレポしますね・・などと書いておきながら今頃になってしまいました
で、使用感ですが・・・
これ、いいです!
以上!
超簡単ではありますが正直な使用感です^^構造からもがっちり効いて安心感があります。
そしてなにより使用後が抜きやすいです。
砂浜でも使えそうですね
詳しくは
こちらを
これなら他の幕でもよかったかも・・。
で、設営完了
暑いですね・・春というよりもう夏の陽気です。
バーナーやら小物を出す前からがまんできずに
いただきまーす♪
今日のビールは南国系ブランドで
プハーッ!うみゃい!
一気に飲み干してしまいました
それから再度道具をごそごそ車から降ろしてセッティング
今回はオプションとして釣りざおと網を持ってきました^^
せっかくなのでちょろっと釣りでもしてみようかと・・。
千葉にいた頃に堤防の海釣りをしていた頃があったのですが、
その時の道具が確かどこかにあったよなぁ・・と探してみると
出てきました
懐かしいなぁ
川釣りで使えそうなものを小さいケースへ。
竿は以前、子どもと川で遊び用にとホームセンターで買ったものがありましたので
それで十分かな
釣れるとしたらハヤあたりでしょうかね
まぁ、運が良ければ何かおつまみにできるものGETできるかな?
焚火の準備もしてからその辺で川虫捕まえながら竿持ってフラフラしてみました。
が、しかしいかんせん暑い
それに水量も少なく前に来た時よりも魚の姿もだいぶ少ないです。
なかなかあたりもなく
結局釣りは断念して裸足になって川に入り網でエビを採集しました。
ここも本来なら川底でぜんぶ水没しているところなのですが
底が見えちゃってます・・・。
釣りはちっちゃーいハヤの幼魚が1匹釣れただけでリリースしました。
再度、またの機会に川釣り勉強してチャレンジします
幕に戻って再びプシュッ!
こんな日はホントビールがうまい
お次はタイのチャーンです♪
ほのかーにフルーティな香りがします。
今日は笑sの焚火テーブルを持ってきました
100均のサイドラックがテーブル広く使えてなかなか便利です。
つまみも出してそのまま宴会モードに突入です。
バーナーは今回もSOTOのレギュレーターストーブ
熔岩プレートは悩みましたが今回は持ってきませんでした
獲ったエビは夜の部のおつまみにします
暑さからののどの渇きもあり
今日はハイペースですなー
お次は尿酸値高めのおじさんの友、ホッピー♪
何気にラジオの温度計みてみると32度!
まぁ、直射日光あたってますからね・・
それにしても今日は夏です
お酒もすすんじゃうわけですよね~・・と自分に言い訳してみる・・
釣り道具のタックルボックスの中に入っていた
ビクトリノックス
いつ頃買ったのか覚えていませんが、十字のロゴが今のとはちょっと違いますね
ホッピーの栓抜きにと使いましたが、ナイフもよく切れるし今更ながらなかなかいいですね。
今はレザーマンのほうが主流なのでしょうか
動画やブログでよく見かけます。
座ったが最後、そのまま動かずチビチビ飲んで、まったりモードでいつものように
道具いじったりテント眺めたりしながら過ごします
ドマドームのメッシュタイプはすでにカタログ落ちしてるのでしょうか
ライトは今でも販売しているようですが再販するのかなぁ
1ではなくて2が欲しいなぁ・・1はちと狭すぎる・・。
アライテントのガイロープはインナー直結でポールにループ状のテープで
くぐるようになっています
通常のキャンプ用テントのようにフライシートにガイロープでテンションかけるようにはなっていませんね
この辺りはさすが山岳テント、考えて作られています。
でも強風時、フライが煽られてバタバタならないのかな?
フライの固定は通常のテント同様、バックルでとめてあとはループにペグどめです
時折、聞いているラジオの音の後ろに近くの牧場の牛の鳴き声がモーッと風にのって聞こえてくる。
静かで平和な一人の時間が流れていきます
さてと、ぼちぼち晩御飯の準備にかかりましょうか・・
今回はこの辺で・・・
パート2へ続きます