あまりタープを張ることはありませんが
強い日差しを遮るために特に夏場で使うことが
時々あるぐらいでしょうか。
後は使うとすれば雨の時、他には霜よけ等
サイズも形も価格も多種多様にありますが
今回の月川荘では出発時より小雨が降っておりましたが、
予報も1日小雨程度で降水量も１ｍｍとあったので
タープの類は持ってきませんでした
実際木陰に陣取れば降っているのがほとんどわからないぐらいでしたが
時間が経つにつれてだんだんと雨がつよくなり、
別にそのままでも多少濡れるぐらいで大丈夫ではありましたが、
そういえば車に付いてるな・・んじゃ、せっかくなので
移動してタープを張りました。
タープといってもこれ
前からいつもジムニー君の屋根に乗ってるカーサイドオーニングなるものです。
以前に記事にしたことあった気がしましたが
読み返してみるとありませんでしたね
今回初登場でした。
もうカビもはえてるし取り出し口の生地もぼろぼろになりつつあります。
常に車の屋根の上ですから痛みも早いのはいたしかたありませんね
で、出すのも仕舞うのも巻き取り式で
出すのは引っ張って広げてポールとテンションロープ張ってペグ打ち
収納は軽くたたんでくるくるっと収納
車横付けできるオートサイト限定の使用になりますが
非常に簡単、便利で、一人では広々です。
メーカーさんの画像を拝借させてもらいました
ちなみにこれに使うポールは
常時、車のロッドホルダーに装備しています。
但し、このオーニング純正ポールは調節した長さのロックが
ひねって固定するのですが使っているうちにストンと下がってしまい
たまたま自分のだけかもしれませんが、あまり使い物にならず
この画像は以前の記事の使いまわしなので純正ポールですが
今ではここに装着してあるのはロゴスのプッシュアップポールです。
これを代替で使ってます。
さらに
タープと同様にこんな作業灯も車につけてあるので
ランタン代わりにもなり便利です。
但し、電源は車のバッテリーになりますので
長時間の点灯には注意が必要です。
そんな出番の少ないタープではありますが
キャンプ道具をしまってある棚に目をやれば
知らない間？に
数種類。
アライテント トレックタープ
ヒルバーグ ＸＰ１０
スノーピーク ペンタ
モンベル ミニタープHX
LUXE ブラックタープ４００S
この中でも一番使用回数が多いのが
アライのトレックタープ
サイズも収納も非常にコンパクトで
同じアライ同士によくマッチします。
上の各種並んだ画像を見ればいかに収納サイズが
小さいかお分かりいただけると思いますが
もちろん展開サイズも小さいです。
でも前室の延長でソロなら自分はこれでも十分です。
そして最近ではほとんど出番なし
ペンタ
これは最初に買ったタープだったと思います。
最近軽量になったNEWペンタやポンタが出てきたようですね
モンベルのタープにあっては使った記憶がなく
過去の記事みたら
使っておりました。
そういえばこの色、虫が好む色なのか夏場は
いろんな虫がかなり寄ってきました。
これはもうそろそろお嫁に出そうかと考えております。
そしてブラックタープは
いつか実現を夢見た夏場のファミキャン用にと・・。
使う機会がありました
このタープ、リバーシブルでシルバー面を上に使えば
遮光性も良く、暑い夏場は重宝します。
今年の夏も出番がありそうです。
最後にヒルバーグＸＰ１０ですがこれはまだ未使用
以前からの妄想を実現すべくだいぶ前に買って持っていました。
いよいよその妄想が春あたりに実現しそうです。
と、ソロキャン道具 月川荘編、ここまで今回で4回目。
持って行った道具とからめてダラダラと記事にしてきましたが
今回で最終回にします。
他にも幕やランタン、シュラフ、マット類等等、色々考えていましたが、
なんか引っ張りすぎてもどうかな、というのと、
道具関係は前に書いた記事内容とかなりダブりそうなので・・・。
実はちょっと飽きてきた感も・・
そのうち又何かのネタに機会があればUPします。
以上、ソロキャン道具 月川荘編 でした。