荷室フルフラット化計画 その2

なつなつ(natunatusolo)

2010年08月01日 21:58

前回、リアシートをはずした状態でフラットボードを作ったが、今回はリアシートあり(背もたれのみ)の状態でのパターンでの製作。

材料その他は前回と同じでサイズのみ小さめ。




APIOの荷室フラットボックスを使ってリアシートの背もたれをたおしてその上にボードを乗せた状態

ボードのレベルが背もたれと若干ずれがあり、おなじくAPIOの荷室フラットボックス用クッションを2枚セット購入し、1枚はボックス中へひき、もう1枚はボックスとボードの間のスペーサーがわりにボード裏面に両面テープではっつけてある。これでかなりアバウトだがレベルもほぼ同じになりフラットな状態になった。でもスポンジなので重い物を乗せるとつぶれて下にさがります。





もちろんボックスの開閉ができるようにした。




反対側から起こせばたぶんリアシート背もたれを起こして使うことができる




ただし、きちんとフラットにするにはリアシートの座面は取り外さなければならない。

つけた状態で水平にフラットな状態にするにはかなりボードのレベルを上げてボックスのある位置に脚を付けたり、ボックスを重ねたりして合わせる必要がある。それなりの高さになり荷物の収納スペースがだいぶ狭くなると思われる。




取り外した座面はサイドのタイヤハウジングスペースの上に乗っけてリアのシートベルトで簡易固定

しかし板のようなちゃちなジムニーのリアシート 簡単にはずれる ちょっと見栄えもよろしくない。

急に人を乗せる場合にすぐはめてリアシートに乗せることができる。でも荷物が満載なら人は乗せられないのであまりリアシートを乗せておく意味がないかも。まぁ対外的にという事で・・・・一応。

やっぱり2名定員に変更するかなぁ・・・。



APIOのフラットボックスは専用に作られているだけあってピッタリなサイズだけど結構なお値段

同じようなボックスなら アイリスオーヤマのRVボックス770Fがぴったりとはいかないけどいい感じで値段も手頃。若干高さがあるけど収納力はAPIOのより入る感じがする。





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