タープ下で焚火キャンプ
タープ下での焚火キャンプをしようと
やってきました橋立川キャンプ場
他に誰も居ない、完ソロキャンプになりました。
やってきました橋立川キャンプ場
他に誰も居ない、完ソロキャンプになりました。
前回、このキャンプ場に来た時と同様、
キャンプ場すぐ近くの湧水にて水を汲んでいきます。
なんかここに来る時の儀式のようです^^
ここの詳細はよくわかりませんが人気の湧水スポットのようで
大きなペットボトルやポリタンクを持って汲みに来る方が次々と来ていました
ここから1分ほどで
橋立川キャンプ場に到着。
管理人さんはお寺の用事とかで留守にしております
事前に連絡済みで、着いたら自由にやっててくださいということでした。
車は入れないので急坂を荷物持っていかねばなりません
カートでコロコロ転がしていきました。
とりあえずの地べたスタイルで設営
今回、これもちょっと試してみたかったスタイルです
イスばかりでなくこんなスタイルも楽でいいな
そのままゴロンって寝っ転がれる
幕はタープと似たようなカラーの
ヨーレイカ ダウンレンジソロを持ってきました。
それでは早速始めましょう
プシュッといったらすぐに昼食の準備開始
この後管理人の優しそうなおばちゃんが用事を済ませてやってきました
利用料を支払います
さて昼食は
これも毎度のような好物のたらこスパゲティ
いただきます♪
この辺りから徐々に天気が良くなり
陽が差してきました。
食後しばらくしてからタープを焚き火仕様に張り直しました
プロテクターもくってけて準備OK
この辺りの詳細は前回記事をご覧ください。
このタープはポリコットンのいわゆる焚き火向きタープと言われるものですが
手持ちのヒルバーグのタープやちっこいちょこっとタープ下なんかでも焚き火
できないかと企んでおります。
焚き火の火に対してどの程度の高さや空間面積が必要か等を見たいのと
このリーフプロテクターをつけてどの程度火の粉をブロックできるかを
観察したいと思います。
まぁ、それでもその日の風量や風向き、使う薪の材質でも大きく変化はしちゃいますよね・・・
では設営も完了し、のんびりまったりタイムとしますか
ちょっとお散歩
陽が差してくると、途端に気温が上がってきました
設営なんかでちょこちょこ動いていると汗ばむ陽気になりました。
雨のキャンプで焚き火するならこういう東屋を利用するのもありですね
ただし他に利用者がいない完ソロや貸し切りできるような所の場合ではありますけど・・。
場内から望める秩父鉄道の鉄橋
午前中と午後と2回蒸気機関車が通るのですが、2回とも見逃してしまいました。
今回こそは画像に収めようと思ってたけど気がついたらすでに先頭は通過後で
見られたのは後方の客車だけでした
今度は時間、ちゃんと調べて来よう・・。
上流に浦山ダムがあり、増水時は放水することがあり
この辺りも川の水が急に増水することがあるようです。
でもそんな時に知らせてくれるどでかい電光掲示場とサイレンが場内に常設してあります
陣地に戻りタープの下で再び飲みながら本を読んだり
ウトウトしたりといつものようにひとりダラダラと過ごしました
今回はガスランタンを持ってきました。
スノーピークのランタン、CB缶仕様にして100均でちょうどいい
フック物があったので笑sのテーブルにひっかけてみました
テーブル周り照らすには高さもちょうどいいかな・・
なんかガスのランタンって使うのひさしぶりだなぁ・・
バーナーにしてもランタンにしてもやはりガスが一番使いやすいかもね
ホ~、ホケキョ・・
あちこちでウグイスの鳴き声が聞こえる・・
いい陽気になってきたなぁ^^
気がついて本から目を離して辺りをみると陽も傾き、どうやらいい時間のようです。
風も止み焚き火をするにはグッドコンディションですね
ではではと、焚き火をはじめますかぁ
ビールの景品で付いてきたトートバッグ
しっかりしていて今回キャリー用ログトートとして使ってみました
点火ー
杉っ葉だけで点いてくれました
焚き火の火が落ち着いた頃に晩酌の準備を始めます
まずは湯豆腐
厚揚げも焼いてつまみに^^
今回直火OKですので薪も太めをそのまま突っ込みます
湯豆腐の後、残り汁にうどん投入
この辺りではおっきりこみと言うそうですね
自分の住むところではヒモカワと呼んでますが同じものだよな・・・
地域によっていろんな呼び名があるようですね
地酒でぬる燗♪
最近はこんな時間テレビ見たり音楽聴いたりしていますが今日はラジオです。
ここではテレビは映らないだろな・・。
ラジオに耳を傾けチビリチビリとやりながら焚き火に薪をくべて
舞い上がる火の粉を目で追ったりしながらソロキャンプの夜の時間を楽しみます。
最後の〆はステーキ!
おいしゅうございました^^
タープの下で焚き火
風もなく大きな問題もなくできました。
たとえ雨の日でもキャンプに行く口実ができた・・自分自身に対してですが(笑
雨だと設営、撤収、めんどくさーですが、でも焚き火はできるとなると一歩踏み出せそうです^^
川向こうの崖の斜面でガサガサと何かがうごめいている・・・
そろそろ野生動物の活動時間のようですね
ちょうどいい具合に睡魔も訪れたのでそろそろ幕に入りますか
シュラフに入ると速攻爆睡しておりました。
翌朝
あのまま風が吹くこともなく穏やかで静かな朝です。
起きてはいますがしばらく川の流れを見ながらボーッとしてから
ゆっくりと動き出しました
早速焚き火開始
そしてコーヒー飲んで朝ごはん
昨日の残りのうどんです
明るくなったところでタープを良く見てみましたが穴開きや焦げなどなく問題ありませんでした
そのうち他にも違うバリエーションで試してみたいと思います。
朝食食べてしばらく焚き火が燃え尽きるまでまったりしたのち
撤収作業を開始
一応撤収完了・・
完了とあっけなく言ってますがダラダラのんびりやってます^^
今回の道具全部
このキャンプ場は駐車場から急な坂道を歩いて通らないと来れません
そのためか界隈ではとてもリーズナブルな利用料です。
最後の最後につらい山登りが待っておりました。
登ってはじめて撤収完了、という気持ちになるでしょう
それでは、また^^
よろしければこちらもご覧ください
動画内、ストームクッカーのスタッキング説明文において「ALOCS CW-06」とありますが
正しくは「ALOCS CW-C05」です。
訂正いたします。スイマセン(^^ゞ
以上、タープ下で焚き火キャンプ でした
キャンプ場すぐ近くの湧水にて水を汲んでいきます。
なんかここに来る時の儀式のようです^^
ここの詳細はよくわかりませんが人気の湧水スポットのようで
大きなペットボトルやポリタンクを持って汲みに来る方が次々と来ていました
ここから1分ほどで
橋立川キャンプ場に到着。
管理人さんはお寺の用事とかで留守にしております
事前に連絡済みで、着いたら自由にやっててくださいということでした。
車は入れないので急坂を荷物持っていかねばなりません
カートでコロコロ転がしていきました。
とりあえずの地べたスタイルで設営
今回、これもちょっと試してみたかったスタイルです
イスばかりでなくこんなスタイルも楽でいいな
そのままゴロンって寝っ転がれる
幕はタープと似たようなカラーの
ヨーレイカ ダウンレンジソロを持ってきました。
それでは早速始めましょう
プシュッといったらすぐに昼食の準備開始
この後管理人の優しそうなおばちゃんが用事を済ませてやってきました
利用料を支払います
さて昼食は
これも毎度のような好物のたらこスパゲティ
いただきます♪
この辺りから徐々に天気が良くなり
陽が差してきました。
食後しばらくしてからタープを焚き火仕様に張り直しました
プロテクターもくってけて準備OK
この辺りの詳細は前回記事をご覧ください。
このタープはポリコットンのいわゆる焚き火向きタープと言われるものですが
手持ちのヒルバーグのタープやちっこいちょこっとタープ下なんかでも焚き火
できないかと企んでおります。
焚き火の火に対してどの程度の高さや空間面積が必要か等を見たいのと
このリーフプロテクターをつけてどの程度火の粉をブロックできるかを
観察したいと思います。
まぁ、それでもその日の風量や風向き、使う薪の材質でも大きく変化はしちゃいますよね・・・
では設営も完了し、のんびりまったりタイムとしますか
ちょっとお散歩
陽が差してくると、途端に気温が上がってきました
設営なんかでちょこちょこ動いていると汗ばむ陽気になりました。
雨のキャンプで焚き火するならこういう東屋を利用するのもありですね
ただし他に利用者がいない完ソロや貸し切りできるような所の場合ではありますけど・・。
場内から望める秩父鉄道の鉄橋
午前中と午後と2回蒸気機関車が通るのですが、2回とも見逃してしまいました。
今回こそは画像に収めようと思ってたけど気がついたらすでに先頭は通過後で
見られたのは後方の客車だけでした
今度は時間、ちゃんと調べて来よう・・。
上流に浦山ダムがあり、増水時は放水することがあり
この辺りも川の水が急に増水することがあるようです。
でもそんな時に知らせてくれるどでかい電光掲示場とサイレンが場内に常設してあります
陣地に戻りタープの下で再び飲みながら本を読んだり
ウトウトしたりといつものようにひとりダラダラと過ごしました
今回はガスランタンを持ってきました。
スノーピークのランタン、CB缶仕様にして100均でちょうどいい
フック物があったので笑sのテーブルにひっかけてみました
テーブル周り照らすには高さもちょうどいいかな・・
なんかガスのランタンって使うのひさしぶりだなぁ・・
バーナーにしてもランタンにしてもやはりガスが一番使いやすいかもね
ホ~、ホケキョ・・
あちこちでウグイスの鳴き声が聞こえる・・
いい陽気になってきたなぁ^^
気がついて本から目を離して辺りをみると陽も傾き、どうやらいい時間のようです。
風も止み焚き火をするにはグッドコンディションですね
ではではと、焚き火をはじめますかぁ
ビールの景品で付いてきたトートバッグ
しっかりしていて今回キャリー用ログトートとして使ってみました
点火ー
杉っ葉だけで点いてくれました
焚き火の火が落ち着いた頃に晩酌の準備を始めます
まずは湯豆腐
厚揚げも焼いてつまみに^^
今回直火OKですので薪も太めをそのまま突っ込みます
湯豆腐の後、残り汁にうどん投入
この辺りではおっきりこみと言うそうですね
自分の住むところではヒモカワと呼んでますが同じものだよな・・・
地域によっていろんな呼び名があるようですね
地酒でぬる燗♪
最近はこんな時間テレビ見たり音楽聴いたりしていますが今日はラジオです。
ここではテレビは映らないだろな・・。
ラジオに耳を傾けチビリチビリとやりながら焚き火に薪をくべて
舞い上がる火の粉を目で追ったりしながらソロキャンプの夜の時間を楽しみます。
最後の〆はステーキ!
おいしゅうございました^^
タープの下で焚き火
風もなく大きな問題もなくできました。
たとえ雨の日でもキャンプに行く口実ができた・・自分自身に対してですが(笑
雨だと設営、撤収、めんどくさーですが、でも焚き火はできるとなると一歩踏み出せそうです^^
川向こうの崖の斜面でガサガサと何かがうごめいている・・・
そろそろ野生動物の活動時間のようですね
ちょうどいい具合に睡魔も訪れたのでそろそろ幕に入りますか
シュラフに入ると速攻爆睡しておりました。
翌朝
あのまま風が吹くこともなく穏やかで静かな朝です。
起きてはいますがしばらく川の流れを見ながらボーッとしてから
ゆっくりと動き出しました
早速焚き火開始
そしてコーヒー飲んで朝ごはん
昨日の残りのうどんです
明るくなったところでタープを良く見てみましたが穴開きや焦げなどなく問題ありませんでした
そのうち他にも違うバリエーションで試してみたいと思います。
朝食食べてしばらく焚き火が燃え尽きるまでまったりしたのち
撤収作業を開始
一応撤収完了・・
完了とあっけなく言ってますがダラダラのんびりやってます^^
今回の道具全部
このキャンプ場は駐車場から急な坂道を歩いて通らないと来れません
そのためか界隈ではとてもリーズナブルな利用料です。
最後の最後につらい山登りが待っておりました。
登ってはじめて撤収完了、という気持ちになるでしょう
それでは、また^^
よろしければこちらもご覧ください
動画内、ストームクッカーのスタッキング説明文において「ALOCS CW-06」とありますが
正しくは「ALOCS CW-C05」です。
訂正いたします。スイマセン(^^ゞ
以上、タープ下で焚き火キャンプ でした
冬から春にかけてのソロキャンプ
2023年初ソロキャンプ fireboxとトリスおじさん
2022 年末ソロキャンプ旅 後編
2022 年末ソロキャンプ旅 前編
寒かった秋雨ソロキャンプ ムーガタで鍋と焼肉時々しゃぶ
秋の気配で温泉とおでん ソロキャンプ
2022夏 森の手作りソロサイトにて
爽やかな風吹き抜ける白樺の木の下で
新緑と雨の季節の始まりに
【ソロキャンプ】Polish Lavvuの可能性【BUSHCRAFT SPAIN】
2023年初ソロキャンプ fireboxとトリスおじさん
2022 年末ソロキャンプ旅 後編
2022 年末ソロキャンプ旅 前編
寒かった秋雨ソロキャンプ ムーガタで鍋と焼肉時々しゃぶ
秋の気配で温泉とおでん ソロキャンプ
2022夏 森の手作りソロサイトにて
爽やかな風吹き抜ける白樺の木の下で
新緑と雨の季節の始まりに
【ソロキャンプ】Polish Lavvuの可能性【BUSHCRAFT SPAIN】
このブログ記事・動画へのコメント
こんばんは~
なつなつさんのレポみて、カインズの道具箱を真似して買ったんですが・・・笑さんの焚き火テーブルがあそこに、シンデレラフィットするんですね!!
毎回、勉強になります!!
なつなつさんのレポみて、カインズの道具箱を真似して買ったんですが・・・笑さんの焚き火テーブルがあそこに、シンデレラフィットするんですね!!
毎回、勉強になります!!
トロピカル・ゴリラさん
こんばんはー
おーっ、僅かな画像からよくわかりましたね
そうなんです、この道具箱の蓋のくぼみにシンデレラフィットなんですね
それもカインズだとも・・さすがです!
蓋だけでなく中の収納に色々道具入れた一番上にも蓋の様に収まりますし
このサイズは色々収まりやすいサイズですね^^
こんばんはー
おーっ、僅かな画像からよくわかりましたね
そうなんです、この道具箱の蓋のくぼみにシンデレラフィットなんですね
それもカインズだとも・・さすがです!
蓋だけでなく中の収納に色々道具入れた一番上にも蓋の様に収まりますし
このサイズは色々収まりやすいサイズですね^^
なつなつさんこんにちは!
良いキャンプ場ですね、湧き水のあるところへは必ずペットボトルをたくさん持参したおばちゃんとかがいますよね!
去年の11月からキャンプ一度も行っていません。有休とってキャンプ当日になると雨が多かったので...でももう自然に逆らうのはやめました! 雨でも絶対行くことにしました。
良いキャンプ場ですね、湧き水のあるところへは必ずペットボトルをたくさん持参したおばちゃんとかがいますよね!
去年の11月からキャンプ一度も行っていません。有休とってキャンプ当日になると雨が多かったので...でももう自然に逆らうのはやめました! 雨でも絶対行くことにしました。
Buxtehude.dさん
こんにちは
湧水おばちゃん、笑っちゃいました
確かにそうですね、4リットル焼酎ボトルで(笑)
雨でのキャンプは確かに腰が重いですねー
自分も、もし雨の時の場合の設営、撤収場面を考えて
いかに簡単に楽に濡らさずできるか・・と道具と照らし合わせて
多少ゲーム感覚っぽく妄想しています。
大変さやめんどくささをいかに楽しいものへ変えられるか・・・
それはまるで自分の人生そのもののようであると同時に
大きなテーマです(笑)
こんにちは
湧水おばちゃん、笑っちゃいました
確かにそうですね、4リットル焼酎ボトルで(笑)
雨でのキャンプは確かに腰が重いですねー
自分も、もし雨の時の場合の設営、撤収場面を考えて
いかに簡単に楽に濡らさずできるか・・と道具と照らし合わせて
多少ゲーム感覚っぽく妄想しています。
大変さやめんどくささをいかに楽しいものへ変えられるか・・・
それはまるで自分の人生そのもののようであると同時に
大きなテーマです(笑)
初めまして!
ソロキャンプ、食事で、このブログに来ることができました。
記事を楽しく拝見していたのですが、最後の動画もすごいですね。
最後までワクワクしながら見ていました。
なんというか、全体の構成、字幕、アングル、そして編集が絶妙です。
ソロキャンプの技術も参考になるし、動画のつくり方も参考になります(もちろん、記事の書き方も)。
これからも楽しみにしています。
ソロキャンプ、食事で、このブログに来ることができました。
記事を楽しく拝見していたのですが、最後の動画もすごいですね。
最後までワクワクしながら見ていました。
なんというか、全体の構成、字幕、アングル、そして編集が絶妙です。
ソロキャンプの技術も参考になるし、動画のつくり方も参考になります(もちろん、記事の書き方も)。
これからも楽しみにしています。
ズオイエさん
こんにちは、初めまして^^
お越しいただいた上、お誉の言葉の数々、大変恐縮であります(^^ゞ
ソロキャンプというワードで来ていただいたようですが
ズオイエさんもソロキャンプをやれるのでしょうかね
もし活動範囲が同じで、どこかで見かけましたら気軽にお声掛けくださいね
今後ともよろしくお願いします
こんにちは、初めまして^^
お越しいただいた上、お誉の言葉の数々、大変恐縮であります(^^ゞ
ソロキャンプというワードで来ていただいたようですが
ズオイエさんもソロキャンプをやれるのでしょうかね
もし活動範囲が同じで、どこかで見かけましたら気軽にお声掛けくださいね
今後ともよろしくお願いします