さて、いなば　タイカレー缶シリーズですが

今回、まだ試していないグリーンカレー（ツナ）をいってみました。









ついでに他にもいなば缶詰シリーズで・・。

今宵はいなばのタイ缶詰祭りです


かなりの人気のようで










こんなレシピ本まで・・。

缶詰発売元のいなばが監修しております





と、言うわけでさっそく試してみましたー

いなば　タイカレーシリーズ

基本は赤も黄も緑もやはりチキンのようですが、







自分の近所のスーパーではチキンはイエローのみで

レッド、グリーンはツナしかおいてありません。







まぁ、カレーソース自体の味はそんなに変わりはないと思いますので

とりあえず３色制覇ということで良しとします。








今回お初のグリーンカレー、ぺろりとちょっとなめてほぼ味がわかりました

このままごはんにかけて・・・と、なにかつまらない・・。


で、








こんな本を見つけたので、この中から超簡単なレシピをチョイス・・

と、いってもこの本のレシピはどれも簡単そう








今回はメスティンで作るスパイシーチーズドリアにしてみました。




そしてさらにいなばタイ祭りということですので


イエローカレーで








サテと、


ガパオ缶で









ガパオタンタン麺とレシピ本には書いてありましたが

タイ風に言うとバミーガパオナーム　とでもいうのでしょうか・・。


相変わらずの高カロリーメニューですが、

ほぼレシピ本通りに作りました。









まずはメインのグリーンカレー缶で作るスパイシーチーズドリア

お茶碗一杯分のご飯をたいて








グリーンカレー缶（ツナ）をごはんにまぜまぜ・・









見ての通りツナがたっぷりと入ってます

そしてここでメスティン君の登場






メスティンに移し替えて









とろけるチーズをたっぷりと・・・。

チーズ大好き人間なのでかなりいっぱい入れちゃいましたが

本来はもっと少なめの方がおいしいかと思います。

レシピ本では２０ｇとなっております。








そしてこの先はオーブントースターでこんがり焼き色がつくまで・・・と

ありますが、もちろんここにオーブントースターはありませんので


そう、








プチかまど君の登場です


あとで気が付き、この為にわざわざメスティンに入れ替えました

最初からメスティンでごはん炊いた方が移し替える手間がはぶけるw




ロストルを一番上の段にセットし上に炭をおこして







炭火でじっくりと焼きます


少しメスティンの方が長いので出てしまう部分がありますが







メスティンの取っ手をはずして前後交互に焼けばばっちりです








そしてこのスタイルでのプチかまどの利点は







上下２段で同時に調理ができます



ドリアを焼きながらサテを作ります


鶏のモモ肉１枚をカットして






イエローカレー缶にしばらく漬けて込んで

焼くだけです。



竹串は焦げたり燃えたりするので身を焼いてから刺すようにしました。

別に串を後から刺さなくてもいいとは思いますが

一応、サテの雰囲気を・・と言う事で。








漬け込んで残ったカレーにつけて食べます



超簡単！



そしてサテが焼けたらそのまま今度はガパオ麺の調理に移ります

ざく切りにした小松菜を



サラダ油でかるく炒めます








水３００ｃｃに

鶏ガラスープの素・・・小さじ１弱

酢・・・小さじ１

醤油・・・大さじ１

練りゴマ・・・小さじ５

塩・・・適量

をまぜて煮立ちさせながら、別の鍋で







生ラーメン１人前をゆでておきます



器にスープとラーメンを入れ、塩を軽くふって炒めた小松菜と

とりそぼろバジル缶（ガパオ缶）を入れて完成

上記はレシピ本通りですが、個人的には鶏ガラスープの素は

もう少し多めの方がいいと思いますが、この辺はお好みもあるかと。



すべて完成！


サテが少ないのはすでに焼きながらのつまみ食いで消費されております







簡単レシピでキャンプにもってこいです


では、いただきまーす





メインのグリーンカレーのドリアよりも、ついでに作った








このガパオ麺の方がうまかったー

でもドリアも決して不味い訳ではありませんよー




今回も活躍頂きましたプチかまど







炭火だけでなく、アルコールストーブでも、ガスバーナーでも

そしてもちろん焚き火台としても使えるお気に入りの道具です








調理後もまだまだ炭はいい感じで残ってます

もったいないので火消し壺へ入れて又次回に。




食後も涼しく気持ちがいいので








そのままチビチビ飲みながら

好きな沖縄を舞台とした邦画が見たくなり

借りておいたＤＶＤで映画鑑賞








離島のビーチで都会から流れて来たそれぞれ事情のある人たちが

キャンプをして過ごすみたいな話でしたが







ロゴスが協力しているようですね。

ロゴスの道具が目立ってました。


見たことあるような場所もチラホラと・・。


エンドロールを何気に見ておりますと






小さくですが、竹富町内でキャンプする場合は

必ず指定されたキャンプ場でキャンプしてください・・とあります。

昔に比べるとこれに関してはだいぶ厳しくなってしまいましたね

当然と言えば当然なのですが、

特に殺人事件が起きた頃からでしょうか・・。


そして鮮魚と総菜の店　うるま・・西表の上原ですね

安くててんこ盛りのまぐろの刺身を又食べに行きたいです・・。



秋の気配の風に吹かれてひさしぶりにお外でごはん。

缶詰料理ではありますが大好きなタイフードを食べて

映画を見ながら同じく大好きな沖縄離島に思いをはせて

まったりとした時間を過ごせました。











いなばタイカレーレシピ本、１１３種のメニューがあるようです

又機会がありましたら新たなメニューを試してみたいと思います。